MARCH内部進学夫vs一浪国立妻。娘の進路で決裂する夫婦それぞれの中学受験への思い
夫の「早く進路を固めたい」背景にあるのは、「大学受験の時はアラ還」
恭さんが中学受験を望む背景には、年齢的な事情もあるようです。
「夫は『アラ還になってまで大学受験や浪人でやきもきしたくない。若いパパとは違うんだよ』と、できるだけ早く娘の進路を固めたい気持ちがあるみたいです」
最終的に彩子さんは、バレエと塾は継続しつつピアノと水泳をやめ、春期講習は見送る形で折り合いをつけました。
「塾側も内部進学と迷っていることを伝えたら、理解してくれました。今はまだ、娘が私のような一発勝負型なのか、夫のようコツコツ型なのか分かりません。真ん中を取って、金銭的にも体力的にも無理のない範囲で、受験の可能性を残すことで落ち着きました。
正直、うちの子の成績は中の中なので、受験しても受かるのは内部進学と変わらない偏差値のボリュームゾーン校かなという気もします。大学付属中学に合格すらしていないのに、合格後に推薦を目指すのか、それ以上の進路を目指して大学入学共通テストも受けるのかなんて『取らぬ狸の皮算用』もいいところです。とはいえ、勉強して損になることはない。経済的にも無理のない範囲で、可能性を探っていきたいと思っています」
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この記事の前編>>保育園の仲間が続々有名私立小学校に合格して「勘違いしてしまった」地方出身ワーママ。小受伴走は「妥当な線で終わりました」
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ライター
星子
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