
年下男子は見た!ドン引き不可避な40代独女の「二度と一緒に飲みたくない振る舞い」3つ
仕事の打ち上げであったり、友人たちとのパーティであったり。人が集まる場では年代に関係ない交流が楽しいですよね。
が、気をつけたいのはお酒が入るとき。飲みすぎて思わぬ失態をさらしてしまうと、周りにいる人たちはドン引き。しかもずっと記憶に残ります。
年下男子が「次はないな」と思うのは、40代独女の「悪いギャップ」が見えたときです。
どんな振る舞いがNGなのか、エピソードをご紹介します。
「男なんだから飲めるはず」は逆セクハラ!
「会社の飲み会で一緒になったアラフォーの先輩がひどかった。
乾杯のビールから飲むテンポが早くて、料理よりお酒でずっと手にグラスを持っていて、空くとすぐお代わり。しかも自分の分だけ。
それだけでも引くんだけど、酔っ払うと年下の男子社員に絡む。
『男なんだから飲めるでしょ!』
って、それ逆セクハラだよね?
女性陣たちは相手にしたくないからスルーしているし、自分より立場の弱い社員の輪に無理やり入っていくのは毎回イタいなぁと思います。
社内では『酒癖が悪い』で有名だけど、本人は知りません」(36歳/看護師)
★ お酒を強制するのは立派なセクハラ。
断れないことをわかっていながら年下の男性に飲ませようとするなら、パワハラも加わります。
聞けば、この女性は職場ではしっかり業務をこなすので受けはいいそう。
「でも、一緒に飲むのは勘弁」なんて、もったいないですよね……。
普段と違いすぎるアピールはバレバレで萎える
「サークルの仲間と飲み会を開いたとき。
普段はメイクも薄くて地味な感じのアラフォーの人が、なぜか気合を入れたファッションで登場してびっくりしました。
サークルのときより明るいし、『お酒が好きなのかな?』と思ったけど見ているとあるひとりの男性から離れない。
ここぞとばかりにお酌したり料理の皿を取ったり、かいがいしく尽くしているけど普段と違いすぎる様子にちょっと引きました。
必死すぎるというか、『あぁこの人のことが好きなんだな』ってバレバレで。
でも、みんながいる場所なんだから、もう少し周りを見てほしい。
その男性もみんなの目を気にして距離を取ろうとするし、微妙な雰囲気になるのがしんどかったです。
飲み会じゃなくてもサークルのときに仲良くすればいいのに、いきなり態度を変えるのって恋愛慣れしていないのかなぁ」(40歳/配送)
★ これも「悪いギャップ」のひとつ。
好きな人がいる飲み会になると張り切ってしまうのはわかりますが、場所をわきまえないアプローチは男性も困ります。
普段が地味なぶん人目を引くし、周りを気にしない姿は自分のことしか考えていない証拠。
男性が同じ気持ちであったとしても、みんながいる飲み会では悪目立ちする振る舞いは避けたいですね。
二次会で暴れるのは勘弁して!
・「昔あった飲み会でドン引きしたのは、二次会のカラオケで全部仕切る人。
歌う順番を勝手に決めたりいきなり『○○年代の歌』って縛りを作ったり、全然楽しくなかった。
その人はカラオケが好きでよく歌うらしいけど、みんながそうじゃないわけで。
ドリンクのオーダーをほかの人に押し付けるし私語をしていると睨んでくるし、とにかく早く帰りたかったですね」(37歳/教員)
・「会社の飲み会があって、二次会でバーに行きました。
オシャレで落ち着いた雰囲気のお店で、みんな『いいとこだね』ってゆっくり飲んでいるのに、ひとりのアラフォー女性だけ『珍しいお酒がある!』って騒いでいて。
みんなが止めるのを無視して次々にオーダーして、最後は『気持ち悪い』ってトイレに駆け込むから介抱するのが大変だった。
誰も口にしなかったけど、『空気読めよ……』と思いましたね。
アラフォーになって落ち着いて飲めない人って、子どもっぽく感じて苦手です」(37歳/営業)
★ 一次会ではおとなしかったのに、二次会になると急に仕切りだす人っていますよね。
「今から私のターン!」とばかりに暴れても、結局楽しいのは自分だけ。はしゃいでしまう気持ちはわかるけど、一緒に過ごす人たちのことを考えたいものです。
年下男子が「次はないな」と思うのは、年齢が上の立場を利用した振る舞い。
私が仕切って当然、のような態度は敬遠されるだけと心得ましょう。
「お酒が入ると本性が出る」といいますが、周りをネガティブな気持ちにさせる「悪いギャップ」こそ40代独女が避けたいこと。
次の日に後悔しても、しでかしたことはみんなが覚えています。
くれぐれも、「酒は飲んでも飲まれるな」を意識して、楽しい時間を過ごしたいですね。
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