石田ゆり子、「愛されるアラフォー独身」で生き残り続けられるワケ
逆質問は、最大の防御である
まず、①。
日本には「女性は結婚出産して、一人前」という考えが根付いています。元NHKアナウンサー・有働由美子がしつこく独身自虐をするのは、それを面白いと思う人がいる、もっと言うとそれが真実だと思っている人が多いことの証明でもあります。
しかし、内心はさておき、良識ある人ほど、他人サマのプライバシーにあれこれ言うのは失礼なことだと知っています。「私は結婚したほうがいいですか?」という質問に「したほうがいいわよ」と答えることは、「私は『女性は結婚出産して、一人前』だと思っています」と言っていることに等しい。故に、知性のある人ほど「したほうがいいわよ」と言うことはなく、「それはあなた次第よ」といった感じのやんわりした答えしか返せない。その結果、ゆり子はマウンティングされることを防ぐことができるのです。
続いて②。「こういう男性を選べ」と具体的に解答することは、「私はそういうオトコと結婚した」と言っているも同然です。これまた知性的な人ほど、自分の配偶者を人前で自慢することは恥ずかしいと思っています。となると、この質問に対しても「食の好みが合う人がいいわよ」くらいの当たり障りのない答えしか返せなくなり、会話が説教めいた方向に進むのを防ぐことができるのです。
モハメド・アリというボクシングの選手をご存知でしょうか。元WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオンの名選手ですが、持ち味は相手との間に長い距離を保ちながらフットワークでかく乱し、チャンスの際に攻撃するというアウトボクシングでした。アリのキャッチフレーズ、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」は、ゆり子にもあてはまる気がしてならないのです。
「結婚しないの?」
「子どもはうまないの?」
「家は買わないの?」
答えたら、おまえがどうにかしてくれんのか、と言いたくなるよう質問はあふれていますが、むきになって答えるより、ゆり子のように逆質問すると角が立たずに、相手を制するができるのではないでしょうか。
ゆり子らしさが光る、とどめの技とは・・・
さらにうまいのが、相手の攻撃を封じた上で「阿川さんとご飯を食べに行きたい」と甘えること。カンカンカーン。阿川センセイ、ノックアウトで試合終了。戦うばかりが能ではありません。
可憐で華奢なイメージのゆり子ですが、さすが生き残る人は違うと感心したのでした。
仁科友里が斬る#オンナの生きざま
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