お節介オバサンすぎる…男が「余計なお世話」だと思った40代女性の気づかい3例

2018.10.11 LOVE

 

「良かれ」と思ってお節介オバサン3:旅行の手配を任せたら、激安プランを組んできた

「しばらく恋愛にご無沙汰だったという45歳の彼女と、初旅行を計画したときの話です。

僕は仕事が忙しいので、基本的に手配を彼女にすべて任せ、支払いだけは僕がするってことで準備を進めていました。

そうしたら、できたプランがまさかの“激安プラン”。

まったりかつ豪華に沖縄に行きたかったのに、飛行機はLCCで、ステイ先にはビジネスホテルが設定されていました。

彼女は『こんなに安く済んだよ!ベッドはセミダブルだから一緒に寝られるし』とご満悦でしたが、日常を離れて優雅な旅をしたかった僕としては、まるで学生旅行のようでゲンナリしちゃいました…。

僕にだって、そのくらいのお金はあるのになぁ」(47歳男性/会社役員)

 

優雅な旅を楽しもうと思っていたところに、学生並みのプランを組まれてしまえば、妙に脱力してしまうのも大人の男性が抱きがちな心理。

彼女が堅実なタイプだっただけかもしれませんが、この男性が「僕には、そのくらいの支払い能力があるのに」と言っているあたりからも、相手の経済力を考慮しない気遣いは「優しさ」よりも「余計なお世話」になってしまうケースのほうが多いかもしれません。

 

「気遣いができる女性はモテる」と聞きますが、それは相手が喜んでくれてこそのお話。

単なるお節介なオバサンに成り下がるのはとても残念な展開だけに、40代らしい洗練された気遣いで、男性を魅了したいものです。

 

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