だって、開発者が勝田さんだもの。ありえないレベルの「とんでもないこだわり」が詰まった熱狂の化粧水を手にした私は

アムリターラは、私にとって単なるオーガニックコスメブランドではなく、エイジングとどう向き合うかという根本的なスタイルを作り出してくれた存在。成分重視の風潮が一般に浸透した今、改めて何を取り入れて、何を避けるか。その考え方を改めて確かめるような気持ちで、今回手に取りました。

 

そうして向き合ってみたとき、静かに心に残ったのが、2025年にリニューアルした「ホワイトバーチモイストウォーター」でした。

 

▶︎ベースは北海道在住の私にとってなじみ深い、あの植物だった

 

フレッシュな状態で、希少な白樺樹液の魅力を堪能できる化粧水

北海道で暮らす私にとって、ホワイトバーチ、白樺は馴染み深い存在です。これまでにも白樺エキスを配合した化粧品に触れてきましたが、「ホワイトバーチモイストウォーター」ほどフレッシュな状態を感じられるものは、初めてでした。なんといっても開発者・勝田さんのこだわりは初手からわかります。「なぜコストを上げてまでこのめんどくさい方式をわざわざ開発したのか」と一般メーカーならおっしゃるであろう、この容器です。合成防腐剤を使用しない代わりに、空気に触れにくい容器を採用。密閉されたレフィルパックを切らずにセットするので、そもそもフレッシュで濃密な製法の化粧水が、最後まで実際に酸化を抑えたフレッシュな状態で使えるのです。

 

フレッシュで濃密な製法とは何か。たいていの場合化粧水は「第一原料」つまり原料一覧の筆頭に水が書かれています。でも、本品は違う。実はベースに使われているのは、水ではなく白樺樹液なのです。雪解けのたった2週間の間にしか採取できないもので、糖分やアミノ酸、ミネラルなどを含む、いわば自然由来のうるおい成分です。その樹液を薄めることなくそのまま使っているからか、ただのしっとりとは少し違う、肌にじんわりと広がっていくような感覚があります。

「ホワイトバーチモイストウォーター」を手に取ると、とろみはあるのに重たさはなく、肌にのせると、やさしくなじんでいきます。ぐんぐん浸透するというよりも、肌に無理なく寄り添いながら、自然と落ち着いていくような使い心地です。年齢とともに、うるおいが入りにくくなったと感じる肌でも、この「じんわり感」は心地よく受け入れられます。

 

実際に使ってみて、表面だけで終わらない、内側に水分がとどまるような保湿感が印象に残りました。配合成分は、驚くほどシンプルな設計。ヒアルロン酸やベタインといった基本的な保湿成分に加え、無農薬栽培のリンゴ由来のLPS(リポポリサッカライド)もリニューアル前の3倍量で配合されています。肌を整える力に着目した成分ですが、それを前面に押し出すというより、あくまで土台を支える存在として組み込まれている印象です。

 

あれこれ足すことで満たすのではなく、ベースの質でうるおいを成立させる。そんな設計だからこそ、使い続けたときの肌の安定感につながっているのかもしれません。正直、これ1本でもある程度整ってしまう。そう感じるくらいの保湿力がありました。日常の中に自然と組み込まれていく化粧水でした。

 

▶︎2品試して、リピートしたいのはコレ

 

今の私が、リピートしたいのはコレ

ホワイトバーチモイストウォーター 120mL ※レフィルと空ボトルのセット  5,555円(10%税込)/アムリターラ

 

スキンケアは、成分や機能だけで選びきれるものではないと感じています。実際に使い続ける中で、肌がどう応えてくれるか。そして、もうひとつ、無理なく続けられるかどうかも、大切な基準です。

 

「ホワイトバーチモイストウォーター」は、使うたびに何か劇的な変化を感じるわけではありません。でも、気がつくと肌のコンディションが整っている印象を受ける。49歳にもなると、うるおい不足やホルモンバランスの乱れによるゆらぎも感じやすくなります。たるみもくすみも気になる。

 

焦りから、ついあれこれ重ねたくなる気持ちが湧いてくるけれど、これを使い続けたい。そう思える存在は、意外と多くありません。

 

今回、改めてアムリターラというブランドに触れてみて感じたのは、「何を足すか」ではなく、「どう整えるか」という考え方でした。外側だけで完結しない、内側や環境とのつながりまで含めた設計。その思想に共感したことと、実際に使ってみての納得感。その両方がそろったとき、自然と「また使いたい」という気持ちにつながるのだと思います。

 

憧れていたブランドを、今の自分の基準で選び直す。その中で、2品試して、リピートしたいと感じたのは、この化粧水でした。

 

つづき>>>「アンチエイジングの鬼」を読みすぎて視力が落ちるレベルだった私がいまはじめて「アムリターラ」のコスメを使ってみる話

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク