「気のせいじゃなくて、元気になってきたかも」過敏性腸症候群が3つのツボで改善⁉松尾芭蕉も愛用したツボとは【現代の科学で裏付け!】
便秘や下痢を繰り返す、強い不安感を伴う――過敏性腸症候群のような症状や、「検査では異常がないのに治らない」不調を抱える人は少なくありません。
これまで2万人以上の施術実績を持つ鍼灸師・白石明世氏は、こうした不調の背景に東洋医学の視点が有効だと語ります。 本記事では、白石氏の著書から、昔から愛される有名なツボを紹介します。
※本記事は書籍『だるさ・疲れ・不眠・不妊・抜け毛 なんとなく不調がスッキリ解消!すごい腎活習慣』(白石明世:著/徳間書店)から一部抜粋・編集したものです
過敏性腸症候群が3つのツボで改善⁉
「今日はマウスを使った、過敏性腸症候群(IBS)に対する電気鍼(はり)の研究を紹介します」と、ドクターが話し始めました。
過敏性腸症候群とは、腸の働きが悪くなり、便秘や下痢など排便の異常を引き起こす病気のこと。精神的なストレスや食生活の乱れなど原因はさまざまですが、おもに自律神経のバランスの乱れが関わっているとされています。
そんな症状に対応するツボとして出てきたのは、天枢(てんすう)・足三里(あしさんり)・太衝(たいしょう)という3つのツボ。そこに電気鍼をしてあげると、なんと下痢の症状と不安感が、ぐっと改善したという内容でした。
「え、やっぱりツボってすごいじゃない……?」と思いながら聞いていたのですが、確かに「天枢は腸、足三里は胃腸と免疫、太衝はストレスと自律神経」と経験的に扱われてきたツボです。
驚くと同時に、ちょっぴり誇らしい気持ちにもなりました。長い歴史の中で〝効く〟とされてきたものが、現代科学で解明をされてきている、と。
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