自分でもビックリ!男性が職場で40代独女への「恋心を悟った意外な瞬間」3つ
「花を贈りたい」なんて、どうして思った!?
「同じ職場にいるアラフォーの同僚。
いつも明るいし仕事もテキパキしてるし、一緒に外回りに出ても頼れる相棒って感じで楽しく過ごしていました。
プライベートも充実しているんだろうなと思っていたら、あるとき彼女がバツイチで子持ちなことがわかって。
『子どもがいるからがんばれるよ』って笑顔で話すのもまたかっこいいなぁなんて思いました。
が、ある日彼女が任されていた仕事でミスがあり、担当を外されることになって。
珍しく落ち込んでいる彼女が痛々しくて、話を聞いたら『ライバル会社のリサーチが足りなかった。詰めが甘かった』っていつもの笑顔もなく……。
ひとりで外回りに行った帰り、ふと花屋さんが目に入り、何でそう思ったのか自分でもわからないんだけど、『彼女に贈ろう』と思ったんですよね。
好きな花がわからないから無難にガーベラとかになったけど、袋で隠してこっそり渡したら、『ありがとう!』って久しぶりに全開の笑顔を見せてくれて、買って良かったと心から思いました。
それから終業の時間まで、何となく彼女に目をやったら机の下の花をニコニコ覗き込んでいるのが見えて、『かわいいなぁ』と思った瞬間にドキッとなりました。
彼女とは今でもいい相棒ですが、告白する勇気が出せずに悩んでいます」(39歳/営業)
★ この男性も、「花をプレゼントなんてキザなこと、普段は絶対しないんだけど」と繰り返していました。
無意識に思いつくのは、それだけ彼女のことを心配していた証拠。元気になってほしいと本当に思うからこそ、普段はしないようなこともできてしまうのですね。
このプレゼントがきっかけで、ふたりで食事に行けるくらい距離は縮まったそうです。
今は告白するタイミングで悩んでいる彼ですが、誠意のある姿勢が彼女に伝わればいいなと思います。
男性に話を聞いてみると、「無意識のうちに」「まったく考えていなかったのに」ついそんなことをしてしまった、という言動が目立ちます。
自分でも思いがけないことだからこそ、わかるのは本音。
本当はずっとその存在を受け入れていた、と知るのが、恋の始まりなのですね。
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