
やっぱり頼れる!結べる長さの「ふんわり美フォルムボブ」3選
ウェーブをかけたり、毛先をハネさせたりボブもバリエーションが豊富。ストレートよりも動きをつけたほうが今っぽく見えるけれど、スタイリングが面倒&苦手な人にとっては敬遠しがちなスタイルですよね。
おしゃれをして出かけたい日以外は、できれば手をかけたくないのが本音ではないでしょうか。
何かと忙しい12月。ラクに決まるスタイルを求める人におすすめのボブを紹介します。
乾かすだけでまとまるナチュラルボブ
ふわっと髪が動くようにレイヤーを入れているので、髪がやせてきてペタンとするという人にもおすすめです。
「乾かすだけ」といっても、きちんと乾かすことが前提。毛流れに沿って乾かせば毛先も自然と内に入りますが、ブラシや手ぐしを使って内に入れるとよりまとまりが出ます。それも面倒という人は毛先だけパーマをかけるとラクに。ウェーブとは違い、毛先カールだけのパーマならスタイリングが難しいということもありません。
仕上げはシアバターをつけて、髪にツヤとまとまりを。顔まわりに細かい束感をつくると今っぽい雰囲気に。
髪表面が整っていることで、ツヤ感もアップ。後ろ姿も品があります。
●担当:岡本聡美さん/Ramie GINZA
軽い質感のニュアンスボブ
前髪なしの大人ボブは、顔まわりの動きがポイント。重くならないようレイヤーを入れて軽い質感に。まとまりのあるフォルムのなかに、動く毛束があることでぐっと洗練された印象になります。
透明感のあるベージュの髪色も軽い質感とマッチ。
流れるような毛先の動きが素敵です。動きがつきやすいようにカットされているので、きちんと乾かせばサマになります。前髪はペタンとしないよう根元を立ち上げて乾かしましょう。
毛先をちゃんと内へ入れたいという人はブラシでブローをするか、アイロンを使って。アイロンで毛先をはさみ、軽く内側へ回転するだけでOK。毛先をちょっと曲げるくらいのイメージで。
●担当:加藤貴大さん/Ramie GINZA
小顔に見えるくびれボブ
顔型補正にも効果があるくびれシルエット。サイドにふくらみがあることでたれ気味のフェイスラインもキュッと上がったような錯覚に。ふくらみ加減は顔型にあわせて調整を。
伸ばし途中で毛先がハネて困るという人にもおすすめです。
えり足の毛先を外ハネにすることで、キュッと引き締まったシルエットになります。首元がほっそりと見えるから、ボリュームのあるニットスタイルに合わせたいですね。
さすがに「乾かすだけ」ではスタイルが決まらないので、アイロンで毛先だけ巻きましょう。内巻きにして、えり足は外へハネるように手ぐしで整えて。シアバターを指の間までのばし、毛先を外へ向けて握るようにするのがコツです。
もちろんパーマをかければもっとラクに。
●担当:岡本聡美さん/Ramie GINZA
■次に読まれているのは■
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「予約がとれないブランディングスタイリスト」が50代女性に向けて提言する「自分をもっと好きになる方法」って?
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- とにかく脚がキレイに見える!【ユニクロ】カーブパンツが話題です【40代の毎日コーデ】
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 技アリ白Tでさりげなくお腹をカムフラージュ。Tシャツインの着こなしに抵抗がある人、必見です【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】