竹中半兵衛・黒田官兵衛はなぜ「天才」と呼ばれるのか。戦国合戦で重視されていたのは占い?空から刀を降らせた軍師もいた⁉
空から刀を振らせる軍師を信じる?
戦国時代には、大友宗麟(おおともそうりん)に仕えた角隈石宗(つのくませきそう)という人物がいました。石宗は妖術を使う軍師として知られており、主に以下の力を持っていたと伝わっています。
・一心に祈れば、空から刀を振らせることができた
・一心に祈らなくても風を巻き起こせた
・谷に刀を投げ込んだ後、風を巻き起こし、刀をもとの場所へと戻せた
・空を飛んでいるカラスを呼び寄せられた
石宗は不思議な力を持っていると知られていましたが、主君の宗麟は彼の言葉にいつも耳を傾けるわけではありませんでした。石宗が日向侵攻作戦を延期すべきと助言した際も、宗麟はこれを聞き入れませんでした。そのため石宗は一兵士として戦いに参加し、討ち死にを遂げました。
■戦国大名が軍師をスカウトしていた⁉
この記事は
アメリカ文学研究/ライター
西田梨紗
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