「約束したでしょ!?」は逆効果!? スマホの使用を「自分でコントロールできる子になる」ために大切なポイントは
スマホを取り上げる前に、見てほしいこと
スマホは危ないかもしれません。けれど同時に、誰かにとっては必要な“支え”にもなります。だからこそ大切なのは、スマホをどう扱うかではなく、その子とどう関わるかです。
・今、そのスマホはこの子にどんな作用をもたらしているのか
・それを一緒に言葉にできているか
・対話を通して、現実的な境界線を引けているか
この積み重ねが、結果として“依存”との向き合い方をつくっていきます。スマホは敵ではありません。私もスマホ依存と呼ばれるぐらい触っているかもしれません。この記事を書いていながら、何回スマホを触ったことでしょう。今回は堅苦しい、少しうるさめな記事になってしまいすみませんでした。いやいつもかもしれません。
必要なのは取り締まりではなく、見極めと対話。ルールも、制限も、正論も、すべてはそのための手段にすぎません。子どもをコントロールするためではなく、子どもが自分をコントロールできるようになるために。その土台をつくるのが、日々の関わりであり、その中心にあるのが「対話」なのだと思います。今日はここまで。お読みいただき、ありがとうございました。
今回の子育て手札
「ルールづくりを効果的にするために」
世間の声だけを頼りにし、ルール作りに躍起になると、本質を見失い、関係性が崩れることがあります。私たち大人も悩みや願いを真剣に聞いてほしいように、子どもたちもまた、スマホに真剣であることを理解することも大切かもしれません。
▶▶きのぴー先生とは?
「発達障害、グレーゾーン、不登校、非行など、さまざまな背景を持つ子どもたちと向き合う中で生まれた「子育ての技術」。きのぴー先生の新連載が始まります」
◆プロフィール
ひとりも見捨てない子育て手札の提案者
きのぴー先生
公立小中学校にて10年間勤務。うち3年間を児童自立支援施設に併設された小中学校で勤務し、生徒指導主任を務める。さまざまな背景をもつ子どもたちと向き合う中で、子どもへの関わり方を技術として体系化。現在は教職を退き、1人も見捨てない子育て手札の提案者として、無料で技術を公開し続けている。現在は講演活動や個別支援も行いながら、感覚やセンスではなく、誰にでもできる関わり方を広めるべく、教育・福祉・家庭の垣根を超えて活動を展開中。Instagram @kinoppi30 (https://www.instagram.com/kinoppi30)/YouTube「きのぴー先生」/Voicy「きのぴーの子育て手札ラジオ」でも子育て技術を発信中。
◆公式サイト
https://fudanest.com/kinopisensei/
◆YouTube
https://www.youtube.com/@kinoppi30
◆Voicy
https://voicy.jp/channel/821466
◆note
https://note.com/mimamoru_nudge
◆Threads
https://www.threads.com/@kinoppi30
スポンサーリンク
【注目の記事】
スポンサーリンク

















