うんざり…帰省した実家での40代女性の振る舞い、オトコがゲンメツする3選
気づけば「おとなげないオバサン」にしか見えない態度3:子供のいる親せきを“目の敵”にする
「僕ら夫婦は出会ったのが遅く、40代になってからだったので、結婚するときに『子供は諦めよう』って話で一緒になりました。
でも、妻は本当は子供が欲しかったっぽくて、年末年始に親せきが集まる場で子供を連れてきている家族を、なぜか“目の敵”にするような振る舞いをするんです……。
親せきのみんなのほうが“大人”で、そんな妻の失礼な言動の数々も『子供に恵まれなかったから、仕方ないよ』って大目に見てくれているんですけど、僕は申し訳ない気持ちになっちゃって。
複雑な気持ちになる妻の心情も理解できるんですが、だからと言って態度に出すのは、さすがにおとなげないんじゃないかと、ウンザリしています」(47歳男性/地方公務員)
子供を望んでいても、年齢的な事情などから諦めざるをえない人も増えるのが、私たち40代。
年末年始はよその家庭の子供に接する機会も増えがちなだけに、心中穏やかではいられない女性がいても納得ですが、男性目線だと「もうちょっと上手くやってくれよ」というところなのでしょう……。
パートナーの親せきとのコミュニケーションは「長期休暇くらい」と口にする女性も少なくありません。
だからこそ、そんなシーンで男性をウンザリさせてしまえば、彼らなりに苦悩を抱える事態にも。
こんなシーンでも「嫌われオバサン」にならないよう、気をつけておきたいものです。
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