注目の「フラットホワイト」コーヒーを広尾で飲む!CANVAS【TOKYOノマドオフィス7】

2019.01.22 WORK

やっちまいました! 新年早々。2時のアポのつもりで時間ぴったしに広尾にある某出版社にたどり着くと編集部のみなさんのあれれ?という表情。どこをどう勘違いしたのか1時だった! 1時間遅くではなく早くの勘違いでよかった、と胸をなでおろしつつも、いきなりできたスキマ時間を埋めようと広尾の商店街をうろうろ。ちょっと気になっていたコーヒースタンドに入ったら、すっごく「当たり」でした!

 

ファッション撮影のロケ地にもなるくらいオシャレなんです

商店街のはずれにあるCANVAS TOKYOは長細い敷地を生かした小さなドーナツ&ドリンクスタンドなのですが、その2階が素晴らしかった! ストリート側に抜けた全面ガラスが開放的。真っ白な壁や窓がスタイリッシュな空間で、ファッション撮影のロケ地としてもよく使われるそう。ひとりで1時間程度のスキマ時間にはぴったりです。充電もできるからちょっと立ち寄るにもよさそう。

 

最近注目されている「フラットホワイト」が飲めちゃいます!

コーヒーは焙煎からこだわっている「マークエスプレッソ」。最近注目されているオージースタイルの「フラットホワイト」がここでは飲めます。カフェラテやカプチーノに比べてミルクの泡が少なく名前の通り表面がフラットなコーヒーできめ細やかなスチームミルクがクリーミー。エスプレッソの苦みも感じられて美味しいんです。

 

人気のドーナツ「nico ドーナツ」を始め、メニューも豊富

そしてCANVAS TOKYOでは麻布十番で人気のドーナツ「nico ドーナツ」も販売。きなこミルク、ほうじ茶ミルキーなど和を感じるフレーバーもあっていろいろ試したくなる。(危険、危険!)

 

タピオカミルクティーやソイスムージーなどドリンクの種類も豊富。フレッシュサルサのサラダボウル、プルドポークのバーガーなどの食事メニューのドリンクセットもあるからランチを兼ねて時間を過ごすのもいいかも。実はここ、いろんなショップのいいものを味わえるコンセプトショップ。スタイリッシュな雑貨も販売していたり、新しいものに出会えそうな場所。2階のスペースは1時間15000円で2時間から貸し切りできるなど、様々な活用法がありそう。いいことを知っちゃった。

 

カウンター席のみだからこそ、会話が気にならず集中できる

カウンター席だけなので一人で過ごす人も多く、会話が気にならない。スツールなのでいい意味で居心地が悪く、作業に集中できるというメリットも。(ソファ席だったりすると心地よすぎてついついまったりしちゃいますもんね)おかげでこの1時間で原稿が一本書けました!

 

昼間のスキマ時間を過ごす条件に適したカフェでした

昼間のふとしたスキマ時間を過ごすのに適したカフェの条件は
1閉塞感がなく自然光が注ぐ空間
2情報や人が集まるエネルギーがある
3集中力を高める程よい居心地の悪さ
だと思うんです。思いがけず(自分の失敗によって)得たスキマ時間だけれど、仕事始めのあわただしいこの時期、60分の頭をリセットする時間のおかげで効率が上がりました。

 

いそがば回れ、じゃないけれど追われているときにこそこういったスキマ時間をあえてつくって集中したほうがいいことに気づき、これからも意識的にとりいれようかと。まさに怪我の功名でした。

 

カフェで作業を仕上げた後は、とある場所でリフレッシュ?

さて打ち合わせも無事終わり、その後、また外のカフェで作業を仕上げた後、実はさらにリセットする時間をつくっちゃいました。たまに訪れる広尾には駅から1分の位置に広尾湯が。ここ、都会のど真ん中にありながら高い天井と伸び伸びとした開口が気持ちいい、昔ながらの銭湯。商店街のおばあちゃんたちとともにすっきりと疲れを落としてきました。ノマドオフィスで集中した後のお疲れさま銭湯。クセになりそうです。

 

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