「ほめる」「〇〇を上げる」人間関係が3倍よくなるニューヨーカーの習慣

とにかくほめ上手なニューヨーカー。道行くオジサンでさえ「Hi,Gorgeous!」とか「Nice smile!」とかどうでもいいことまで褒めてくれるからうれしい。ま、いい天気だね、くらいの気軽な挨拶なんだけれど、それでも女子扱いされたようで気分は上がります。そうなんですよ。これはNYのコミュニケーション術全般に言えること。いいと思ったことはすぐ口にしちゃうんですね、ニューヨーカーって。

【間庭典子のSINGLE AND THE CITY#2】

ニューヨーカーのほめ殺しで、ゆるぎない自信を手に入れる!

滞在した友人宅の13歳の女の子(NYのJCですよ、JC!)と一緒にギャル気分でお買い物をしてた時のこと。ご近所のお気に入りのお店を案内する2時間程度のツアーを組んでくれ、向こうの中学生女子に人気のショップやカフェに案内してくれたんです。「Maniwaにはターコイズブルーが似合うと思うよ」「こっちのファンデのテキスチャーだと肌がさらにキレイに見えるね」と毎回、ポジティブな意見をくれる。不思議なもんでなんだかあれもこれも似合う、と肯定されるとほめられているような気になってくんですよ。

 

これか! ニューヨーカーたちの、あの揺らぎのない自信の根拠は。日常でこんなにポジティブな言葉に囲まれていれば、そりゃ「私ってイケてる」って思えるよね。今まで友人と買い物に行っても「これとこれ、どっちがいい?」「これって太って見えるかな?」と2者択一や消去法でしか会話をしていなかった気が。そんなに手放しで相手を褒めるような習慣は日本人にはないし、謙虚が度を越し、自虐コメントを重ねちゃう。

 

それどころか自意識過剰すぎて私の場合「可愛くなろうと努力する」ことすら恥ずかしく、中学時代から今のいままで、美容には興味がないフリしてた! でも向こうのJCたちはすっごくポジティブ。おっきなHipだってそばかすだってチャームポイント。「私は肌がきれいだから」「足首が細いから」と堂々と誇っちゃう。で、そこを伸ばしアピールする努力を最大限に活かすんです。確かに探せば1つか2つくらい自慢できるポイントってあるもの。そこがいいと思ったらとにかく自分を信じる。そんな「盲目力」ともいうべき信念が自信につながり、内から輝かせるのかもしれません。

 

友人同士のほめ合戦で、ポジティブの連鎖が生まれるはず

ちょっとした日常生活だって褒められる機会がとにかく多い。例えば買い物に行って6ドル27セントをきっかりお釣りなしに出したとき。「Perfect!」と受け取った店員さん。こんなことで完璧!と称賛されるなんて。この「Perfect!」もまた魔法の呪文で、仕事の場でも、アポの時間を決めたとき、校正で店舗情報を確認したとき、ちょっとした当たり前な「いいね」の瞬間に「!」付きで言われたりします。

 

「OK」と言われるか「Perfect!」「Great!」「Fantastic!」と褒められるか、かなり印象が違うもの。この大げさくらいの表現が心地いいので、私もしょうもないことにも「Perfect!」を使うようにしています。ウソはつけないけれどいいなと思ったことは口に出して大げさなくらい褒める。いいなと思ったらその感想を相手に伝える。やたらめったら褒められるようになって、自分も自然にそうできるようになりました。

 

心にもないことを言うのははばかれるけれど、盛るのはあり! いきなり褒めるのが難しかったら、まずは「I like your bag」とか「What’s a Beautiful shoes!」とか持ち物から褒めてみては? 言われるとわかるのですが、そのデザイン好きなんて言われると間接的なのにセンスを褒められたような錯覚が。そのアイテムを身に着けると自信がわいてくるんです。

 

口角を上げる習慣がアンチエイジングにつながれば万々歳!

不思議なもので褒められ続けるともっと褒められたくなって、毎日のメイクやコーデにも気合が入ってきます。もう仲間内で褒め合戦でもいいじゃないですか。なんか1個でもいいとこ見つけて言葉にして伝える。そうすると第一印象でどこに目が行くのか、客観的に観察できるようになるし、自分も褒められる「ネタ」を身に着けようと考える。そんな積み重ねが「なんかいい感じの人」になれる一歩かもしれないですし。SUBWAYで向かいに座っただけでもにっこり。すれ違う誰かにドアを抑えてもらっただけで「Thanks」と笑顔。そんな習慣がつくと口角があがるんです。

 

そう! ニューヨーカーは老いも若いも目が合うとみんな笑顔だった! そういえば自分も東京に拠点を移したばっかりだった時に、知らない人と目が合うとつい今までの習慣でにっこりしちゃって、その相手に「え? え? 誰? 自分???」みたいな感じで怪訝な顔されたりしたっけ。いいじゃないですか。ちょっと変な人になったって。口角が上がれば間違いなくアンチエイジング効果があるはず。実際、眉間にしわ寄せて、口角が下がった「素」の表情がガラスに映り、ぎょっとしたことがありました。タレントさんが常に見られることできれいになるように、隙あらば笑いかけるぞ、人を褒めるぞ、くらいの心意気でいたほうが老け込まないはず! 今さら失うものなんてない40代。この際、アンチエイジング目的とわりきってみては? そのついでに自信や出逢いがついてきたら万々歳ではないですか。

 

 

【間庭典子のSINGLE AND THE CITY】

#1・何歳になってもNY女性はモテる!秘密は「○○を堂々宣言している」から

#2・「ほめる」「〇〇を上げる」人間関係が3倍よくなるニューヨーカーの習慣

#3・チャンスは自分で作る!「恋愛会話テクニック」で恋を一歩前進させる!

#4・恋愛に年齢なんて関係ない!いくつになっても現役感のある女性の特徴は……

スポンサーリンク

【みんなが言わない秘密の話】40代女性が本当に男性と出会える場所は◯◯だった!

何年も彼氏がいない友人からよく聞くのが、「気づけば40代で、いまだ独身。どこで男性と知り合えばいいの!?」という話。確かに周りには既婚が増えてきて、自然な出会いが…

【男の本音】40代女性はあなたの恋愛・結婚の対象になりますか?

別に悪いことをしてきたわけでもないのに、ただ年齢を重ねたというだけで男性に対してどこか引け目を感じてしまう、そんな瞬間はありませんか?40代になるとだんだんと若々…

【男性心理】浮気に走る本当の理由は◯◯だった!?浮気しやすいタイプも解説

働き盛りの30~40代の男性たち。仕事にも余裕が出てきて、浮気をする時間もお金も持っているので、さまざまな女性と交流するチャンスもゴロゴロ。前回の浮気されやすい女性…

僕たち、独女のコレに弱いです!男性が思わず「ドキドキする瞬間」3つ

思いもしなかった瞬間に欲に襲われることって、ありますよね。40代独女のどんな姿にムラムラする? と男性に尋ねてみたところ、ズバリ「無防備な姿」にやられる、という声…

【男性心理】40代バツイチ男を落とすコツと、選ばれる女になる理由とは?

アラフォー独女必見!40歳を目前にして離婚したバツイチ男が、40歳初婚独女と再婚に至るまでの4年間にどんな思いでどんなことをしてきたのか、そのリアルを振り返る連載第2…

いちばん「冷たい男」が多い血液型って…? ダントツでアノ型でした!

交際している恋人に対し「こんなに冷たい人だったなんて……」と、愕然とした経験はありますか?お付き合いに至る前には優しい男性でも、“自分のもの(!)”になった途端に、…

優しい男性がいちばん多い血液型って?なんとアノ血液型でした!

「お付き合いするなら優しい男性がいい!」「結婚するなら、妻に優しい男じゃないと」と思っている女性のみなさん。優しい男性は、どんな血液型に多いと思いますか?今回も…

「なぜ彼女は独身なの?」40代独女の本音とは【新連載】

はじめまして。イラストレーターのNobbyです。大学を卒業してすぐフリーランス人生が始まり、絵を描いたりトロンボーンを吹いたり歌ったり、とにかく好き放題で生きてきま…

【男の本音】こんな40代独身女性になってない?男性ががっかりする原因3つ

現在恋人のいる40代独女の皆さま、楽しいお付き合いをしていますか? いくつになっても男性の目は厳しいもの、気を抜いていると「もうやーめた!」と恋心を放棄されてしま…

【男の本音】美人じゃないのに「なぜかモテる女」8つの特徴

あなたの周りにも、美人でもスタイルが良くもないのに、なぜか男性からモテたり、彼氏が途切れないタイプの女性はいませんか? かたや、美人で仕事もできてスタイルバツグ…

後輩とのコミュニケーションは、教えるよりも○○が大事!NY流、後輩を育てる4つの方法

NYの姉御が遠い空へと旅立ってしまった。その悲しい知らせを聞いたとき、ちょうどその彼女がコーディネイトした某有名ブランドのタイアップ記事をなんとなく眺め、「あぁ、お元気かなあ」と思い出していました。NYの…

10日で5㎏減!「集中玄米ダイエット」で気づいた40代の太らない暮らし方とは

人生2回目の7号食デトックスもなんとか終了! GWの10日間連休(自分自身はほぼ通常営業でしたがW)をつかってのチャレンジでしたが、いや~ 長かった! そしてやりました! その後、するする体重が落ちて回復食…

【実況】GW10日で玄米ダイエットチャレンジ!果たして結果は?

10日間の7号食デトックスも後半戦に突入! GW中はプチ引きこもり生活を続けているのでなんとか誘惑には負けずにいられるけれど、玄米食だけの日々にかなり飽きてきた… そして令和カウントダウンの暴飲暴食ですっか…

【実況】「玄米で毒出し!」7号食ダイエット・元号またぎの10日チャレンジ前半

40年以上ためこんだ毒素を玄米食だけで10日間すごし排出する「7号食ダイエット」。18年3月にチャレンジ、つまづきながらも成功し、なじみのバーでは「間庭重病説」まで流れるほどカラダもすっきり。しばらく快適で健…

費用もお手軽?40代の歯列矯正「部分矯正」のコストと時間は?やってみたデメリットは?#1

GW10連休! フリーランスの私はこの期間は都内で静かに過ごすのが恒例。この10日間を生かして「7号食ダイエット」に再びチャレンジし毒素排出、部屋の模様替えを本格的にする断捨離大作戦、とさまざまなリセットを…

いまオネエでもバイでも、未来の自分がどうかはわからない。「執着しない」NYの生き方

NYでかっこいい人はみんなゲイ……。それを知った日本からのゲストはみんながっくりして帰っていきます。オネエ系が多い日本と違い、アメリカのゲイは爽やかマッチョ系も多く、男っぽいゲイピープルが本当に多いんです…

恋愛に年齢なんて関係ない!いくつになっても現役感のある女性の特徴は……

ズバリ、NYでは恋愛に年齢なんて関係ない! オトコ、オンナ、どっちが上でも20歳の年の差カップルなんてザラにいるし、それに関して外野はやーやー言わずに、自然に受けとめている。そんなの個人の問題だし、精神年…

チャンスは自分で作る!「恋愛会話テクニック」で恋を一歩前進させる!

前回、目があったらにっこり笑顔、というのがニューヨークのコミュニケーション術だと話をしましたが、住んでいたころ、その恩恵を受けたことがありました。あれはEast Villageにあるギャラリーのオープニングパーテ…

何歳になってもNY女性はモテる!秘密は「○○を堂々宣言している」から

もう春になってしまいましたが、1年でいちばん華やぐ季節、クリスマス前のNYを訪れました。もうティファニーにも興味はないし(卒業したのではなく、自分へのご褒美なんてものを考えるほど経済的にも精神的にも余裕…

注目の「フラットホワイト」コーヒーを広尾で飲む!CANVAS【TOKYOノマドオフィス7】

やっちまいました! 新年早々。2時のアポのつもりで時間ぴったしに広尾にある某出版社にたどり着くと編集部のみなさんのあれれ?という表情。どこをどう勘違いしたのか1時だった! 1時間遅くではなく早くの勘違い…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

LOVEに関する最新記事