「お母さんが幸せにならないとね」高校生の娘にそう言われ、私は夫との17年を終わらせる決意をした
夫が友人を家に呼ぶたび、買い出しも料理も片づけも、すべて任されてきたOさん。母親の通院に付き添う予定があると伝えても、夫は自分で準備をするのではなく、「客が来る日に出かけるな」と責めました。早朝から買い物をし、料理まで用意したにもかかわらず、夫は友人たちの前でOさんを「気遣いのない妻」として扱い、謝ることまで求めます。
そして帰宅後も、「全部お前のせいで台無しだ」と責め続けました。そんな母親の姿を、娘もずっと見ていました。
夫に怒られないように気を使うようになっていたのは、Oさんだけではなかったのです。
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夫がいなくても、夫の怒りを先回りして考えるように 次ページ
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モラハラカウンセラー
麻野祐香
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