「彼女、素敵だよね」と言われる人のごく当たり前の10の習慣【美しい50代】
50歳を過ぎても、ナチュラルな色香を放ち、男性が放っておかない女性っていますよね。
彼女たちに共通しているのは、ひとえに「女を忘れない」心がけ。
若い女性と張り合うのではなく、成熟した自分を受け入れたうえで「日常のささやかなマイルール」をこなしているのです。
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1・明るい色を積極的に取り入れる
50代になったから地味にしなくてはいけない、と誰が決めたのでしょう。肌映りがよく、気分もアップしてくれる明るいカラーを洋服や小物に取り入れてみましょう。
2・手の甲にシミがない
手は年齢が現れるパーツ。ケアは顔ばかりではなく、手や指先にも配慮したいものですね。
大切なのは、紫外線ケアと保湿です。
3・2カ月に1度は歯医者に通う
年齢を重ねるほど大切なのは「清潔感」。虫歯のチェックはもちろん、歯の黄ばみ、口臭、歯茎の衰えもチェックしましょう。歯周病は、認知症や脳こうそくの発症や悪化にも関わると言われています。口もとのケアを万全にすると、笑顔にも自信が持てます。
4・後頭部をふっくらさせている
トップに高さを、後頭部に膨らみをつけるだけでぐっと洗練し、若々しい印象になるのです。
5・荷物が少ない
荷物は少ないほどエレガントに見えます。あれもこれもと詰めこまず、持ち物は必要最低限にしましょう。洗練された女性は全てにおいて「シンプル」なのです。
6・定期的な「足元」「入り口」のお手入れを欠かさない
意外に見られているのが足元です。シューズのホコリをとり、定期的に専門店で剥げたヒールやすり減ったかかとをメンテナンスは、女性として「きちんと感」の表れです。また、毎日のように出入りし、家の第一印象を決定づける入り口(玄関)のお掃除も忘れずに。
7・週に1度は自分の画像を撮る
SNS等にアップする・しないにかかわらず、定期的な自撮りや友人と写真を撮影することは、自分の容姿を客観視し、美を保つことにもつながります。特に、老けを大きく左右する「フェイスラインは死守する」との声が多かったです。
8・「若々しい声」を出すよう意識している
年齢とともに、声帯や横隔膜の筋力が衰え、声も変化します。私たちの体は楽器で、声は音色。そう、声って凄まじい武器になるのです。「腹筋を鍛える・口角をあげる・喉の乾燥に気を配る」など、美声を保つ訓練やケアは忘れずにいたいですね。
9・ホームドクターがいる
魅力ある50代女性には、必ずと言っていいほどホームドクター(内科・皮膚科、場合によってはメンタル面も)がいます。定期的な人間ドックも欠かしません。体の不調を先送りせず、心身の健康美を心がけましょう。
10・いつでも人を呼べる綺麗な部屋である
部屋の乱れが精神状態や集中力、ひいては寿命にも関係することはご存知でしょうか?
散らかった部屋は、それだけで「ノイズ」「ストレス」となってあなたの思考や心身を蝕みます。年齢を重ねるほどに「モノは少なく、知識や経験を豊富に」。
いつでも友人を呼ぶことのできる綺麗な部屋であることを心がけたいですね。
出典>>「彼女、美人だよね」と言われる人のごく当たり前の10の習慣
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