うまくいかなくても自分を責めない。見直し、修正、実行でいこう!【ADHD女子#30】
じっとしているのが苦手、集中が続かない、衝動的に行動してしまう…ADHDと診断されていなくても、このような特性をかかえることで「生きにくさ」を感じている人は多くいます。今回は、臨床心理士による著作「
スケジュールを立てる時間と見直しする時間を必ずとり入れて
「やってみたけど、 計画どおりにいかない」
という場合、 まずこう思ってください。
「うん、 そんなことは織り込みずみ」 と。
そんなに簡単にうまくいけば、 私たちは苦労していません。
だからこそ、 あきらめないでください。
すべきことは落ち込むことでも自分を責めることでもなく、 軌道修正することです。
●スケジュールを見直す
一日3回スケジュール帳を見ましょうとお話ししましたが、
2回目と3回目には必ず進捗状況を確認します。
予定どおりに進んでいなければ、
一つ一つのタスクにかける時間の見積もりがどのくらいまちがっていたかを考えて、 修正しましょう。
修正作業を続けることで、
「この仕事にはこのくらいの時間がかかる」
「この時間帯は集中力が落ちる」
などがわかってくるはずです。
●すると決めたこと以外はしない
スケジュールに組み込んだ作業中は、
ネットを見たり同僚と立ち話したり、 テレビをつけたりはしないこと。
気が乗らない作業であればあるほど、 別のことをしたくなります。
そのときも、手近な紙に 「テレビをつける」 など、 終わったらやりたいことをメモして、
作業が終わったあとのごほうびにしましょう。
●むずかしいことはやる気のある時間帯に
スケジュール帳を見直すうちに、 調子のいい時間帯とダラけがちな時間帯があることに気づくはず。
むずかしい作業、 気が乗らない作業は、 できるだけ調子のいい時間帯にやるようにしましょう。
そして 「集中力が落ちている」 と思ったときには、簡単な作業、 気分が乗りやすい作業に切りかえて。
●すき間時間に小さな作業を
通勤電車の中や、 カフェで料理がくるまでの間など、
すき間時間に小さな作業を入れていきましょう。
たとえばスケジュール帳の見直しや、 お礼状の文面づくり、 短いメールの返信などです。
こんなふうに時間やスケジュールを調整しつつ、
自分なりのやり方を見つけていけたらいいですね。
>>次へ(3/2 22:30更新)
<<前へ
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 「カラダも気持ちも…今までとなんか違う」ゆらぎがちな40代、50代から始めた、編集部員のリアルなケア法とは?
- いつか行こうと思っていた旅が「今行こう」「行けるときに行こう」に変わった。病後、落ち込まないために私が「選んだ」方法とは
- 乳がんの手術時、乳房再建を「しなかった」私ですが、術後半年で意を決して温泉に行ってきました。みなさんは「傷とのお付き合い」をどうしてますか?
- 「右胸を失っても、変わらず生きていける」乳がんを経験した47歳スタイリストが「術後も自腹買い」して愛用するブラとは
スポンサーリンク


















