
マンション住民の恐怖体験!「なぜ初対面のオバサンがそこまで我が家のことを知ってるの…?」
たくさんの人々が暮らすマンションでは、引っ越し直後にすべての住民について把握することはまず無理ですよね。
引っ越し後、数年経ってから新しい交流が生まれることもしばしば。
そんな大きめのマンション内での交流で出会った、ちょっぴり怖い? オバサンの実話です。
この体験談を寄せてくれたのは、40代会社役員のコスママさん。
保育園児の娘さん、教育系のお仕事をしているご主人と一緒に、そのマンションに暮らしていました。
【働くママが見た!オバサン実録】#5前編
「とても全住民は把握できない」大規模マンション暮らしの一家
コスママさんが暮らしているマンションは戸数が多く、せいぜい同じフロアの住民くらいしか把握できていませんでした。
コスママさん自身、子育てと仕事に忙しく、周囲を気にしている余裕がなかったそうです。
そんな状況のまま、5年ほど暮らしたある日。
コスママさんが住民専用の庭で娘さんを遊ばせていると、ひとりの女性が声をかけてきました。
「こんにちはー。元気な娘さんですね」
初めてお話をする人です。コスママさんと同世代か、少し年上のような雰囲気をまとっていたそうです。
明るい雰囲気で話してくる様子にまったく悪意が見られなかったことと、マンションの住民のみが使える庭で出会ったことから、コスママさんは警戒しなかったと言います。
「こんにちは。初めてお話しますよね?」
私たちは確かに初対面だった……それなのに
女性は、コスママさんの問いにうなずきます。
「初めましてー。長く住んでいるのに、お話する機会がなかなかありませんでしたよね」
確かに話すのは初めてではあるのですが、コスママさんの存在を把握していたような言い方です。
同じマンションだし、何度か見かけたことがあるのかもしれない。
そう思ったコスママさんは、その時点では気にすることなく話を続けました。
ですが……話を続けるうちに、コスママさんは違和感を抱くようになります。
そして、決定的な言葉が女性から飛び出しました。
「あなたの娘さんって……」
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】