「いちばしら」ではありません。「一炷」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「一炷」です。
「一炷」の読み方は?
「炷」を「柱(はしら)」と読み間違えて「いちばしら」や「ひとばしら」と読んだ人がいるかもしれませんが、残念ながらそれは不正解。
まずは正解を見てみましょう。
正解は……
「いっしゅ」です。
「一炷」とは
1 香をひとたきくゆらせること。また、その香。
2 1本の灯心。出典元:小学館 デジタル大辞泉
という意味です。
「炷」は火をともすひも状のものを表す「灯心(とうしん)」や「ともしび」「香をたく」などを表す漢字です。部首「火」に「主」と漢字の成り立ちはシンプルですが、「炷」は日本漢字能力検定1級に相当します。
「焚く」との違いは?
「焚く」も以下の通り、「香をたく」という意味があります。
①火を燃やす。また、火にくべて燃やす。
②香をくゆらせる。出典元:た-く|言葉|漢字ペディア
私個人の意見ではありますが、「焚」の漢字の由来が「火」と「林」から成り、火で林を焼く意味を表していることから、なんとなく「焚く」の方が火の勢いが強い印象を抱きました。
とはいえ、「炷く」も「焚く」も常用漢字表には音訓として認められていないため、日常生活ではひらがなで表される「たく」を多く目にすることかと思います。
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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