
さすがにヤバくない…? 男が心底引いた40代女性の「クリスマス」NGエピソード(前編)
毎年のことながら年末は、クリスマスに年越しに……と、イベントが目白押し。
恋人がいる多くの女性には、1年のうちでも心踊る時期のひとつでもあるかもしれません。
いくつになっても「クリスマス」と聞くと、思わずワクワクしてしまうのも女心ではありますけれど、そんな40代女性の姿を見て「さすがに、いい歳してヤバいんじゃないの!?」と戸惑いを隠せなかったという男性もチラホラ。
そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「さすがに引いた」と口にした40代女性のクリスマスにまつわる言動を3選ご紹介します。
「40にもなって…」など“年齢”を理由に妙な温度差を出す
「いま、バツイチ同士でお付き合いをしている42歳の彼女がいるんですが、彼女はとにかくイベントにこだわるタイプ。
クリスマスは確かに大事なイベントだけれど、僕は40代ともなれば、体力的にも落ち着いて過ごしたいのに、雑誌に出てくるような豪華なプランじゃないとイヤだって、駄々をこねられて困っています。
『40にもなって、ショボいクリスマスなんてみっともない』とか『職場の若い子たちよりゴージャスじゃないと、恥ずかしい』って言うんですけど、そのプライドいらないですよね?
ちなみに、前に付き合っていた子は逆に『40代にもなって、クリスマスに浮かれるなんてバカバカしい』ってほうのタイプで、無理にいつもどおりに過ごすよう強要してきました。
どっちも“40にもなって”って前置き、いらないんじゃないですかね? 極端で疲れます」(46歳男性/IT企業役員)
年齢を重ねると、イベントごとに対し「40なんだから○○」と、“歳”を引き合いに自分のポリシーを押しつけがち?
いずれの場合も、彼との極端な温度差が生じてしまうと「面倒くさいなぁ」と思わせる引き金になるのは間違いないのかも。
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取材・文/並木まき
(この記事はリバイバル配信です)
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