
「かんしょ」とも読みますが……「甘蔗」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「甘蔗」です。
「甘蔗」の読み方は?
「甘蔗」は「かんしょ」と読むことができます。では「甘蔗(かんしょ)」は何を表しているでしょうか。ちなみに食品表示などにある「しょ糖・ショ糖」という表記を見たことがある人は少なくないはずです。この「しょ・ショ」は漢字で「蔗」と表します。
「しょ糖」は「甘蔗」からとった砂糖のことです。
「甘蔗」の読み方、分かりましたか?
正解は……
「サトウキビ」です。
「甘蔗」は「砂糖黍」とも書き、辞書で引くとこう表されます。
イネ科の多年草。高さ2~4メートル。茎は中空ではなく、節がある。茎の汁を絞って砂糖(甘蔗糖)を作る。ニューギニアとその周辺の原産で、日本では主に沖縄・九州で栽培される。甘蔗。砂糖竹。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
「甘」がつく難読漢字
では、以下の「甘」がつく言葉はなんと読むでしょうか。
- 甘蕉
- 甘藷
- 甘橙
これらはそれぞれ「かんしょう」「かんしょ」「あまだいだい」とも読めます。ですが、「かんしょう」「かんしょ」「あまだいだい」だと、どんな食べ物を表しているのかは想像しにくいですよね。
正解は……
- バナナ
- サツマイモ
- オレンジ
です。
★他の問題にもチャレンジ!
答えは>>こちら
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】