「くず」ではありません。「犀」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「犀」です。
「犀」の読み方は?
どこかで見たことがありそうでなさそうな……そんな印象を抱いた人は少なくないのではないでしょうか。「くず」とも読めそうですが、「くず」は漢字で「屑」と書き、「犀」とは異なります。
実は「犀」は動物の名前を表しています。
どんな動物かというと……
体は巨大で、体高一・二~二メートル。頭が大きく四肢は太いが比較的短い。鼻の上に一ないし二本の角質でできた角(つの)があり、足に三個のひづめがある。体色はふつう灰褐色で、皮膚は厚く毛はないか、あるいはほとんどない。熱帯の湿地や草原にすみ草食性。
出典元:精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
正解は……
「サイ」です。
「犀」という漢字には
①さい。サイ科に属する哺乳(ホニュウ)動物の総称。
②するどい。かたい。出典元:犀|漢字一字|漢字ペディア
という意味があり、
- 音読み サイ・セイ
- 訓読み かた(い)・するど(い)
と読みます。
あの花に「犀」の字が!?
「犀」について調べていたところ、「犀」がつく言葉の中に「木犀」という言葉を見つけました。「木犀」は「モクセイ」と読みます。
「木犀」を辞書で引くとこのように表されます。
ギンモクセイの別名。また、キンモクセイ・ウスギモクセイなどを含めての総称。モクセイ科の常緑樹で、秋に、白色・橙黄色・薄黄色の花をつけ、芳香を放つ。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
単に「木犀」と言う場合は、ギンモクセイだけを指すことが多いです。とはいえ「キンモクセイ」を漢字で表すと「金木犀」となり、「犀」という漢字が含まれていることが分かります!
小ぶりな花と特徴的な芳香からは「犀」という漢字が結びつきにくかったのですが、由来について調べてみたところ、モクセイ科の常緑樹の樹皮の様子が「犀」の皮膚に似ていることからきているとありました。
動物園にいる「犀」の皮膚と、金木犀の樹皮を見比べてみたいですね!
参考文献:キンモクセイ – 生薬の花 – 日本薬学会
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