「投資してみたいけど、不安なことだらけ」女性ふたりが立ち上げた、庶民のための「理想の資産づくりの場」とは
最近の新NISAブームで、「投資信託」という言葉を耳にすることが増えました。初心者でも手軽に投資ができる金融商品というイメージだと思います。
とはいえ大切なお金を入れるのだから、投資信託がどんなものなのかを知っておくのは大切です。老後資金を育てたいなら、長期にわたって付き合える信頼が大事。
そもそも誰が作った投資信託で、誰が運用しているのか知っておきたい。
もし価格が暴落したら、納得できる説明がほしい。困ったら相談に乗ってほしい。
できれば東京の真ん中ではなく、私の住んでいる地元で営業している、身近な投信会社がいい。
将来に向けての財産づくりを考えたとき、こんな要望にすっきり応えてくれる投資信託はあればいいのに。
そう思って、本当に納得できる投資信託を自分たちで作ってしまった女性たちがいます。
ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の石津史子さんと、同じくファイナンシャルプランナーで税理士の中井朱美さん。2人とも大阪在住で、活動も関西中心。そして彼女たちが考えたファンドの名前が強烈です。「浪花おふくろファンド」と言います。
投資信託を作るというのは、実のところ、本当に大変です。まして金融業界で働いたことのない女性たちが、大阪で立ち上げる。どれもこれも前代未聞の出来事でした。2008年に設定され、今も元気に運用を続けている「浪花おふくろファンド」の強烈過ぎる誕生の物語を、中井朱美さんのインタビューでご紹介します。
【理想の投資信託を自分たちで作り上げた女性たちの物語①】前編
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