40才の現役東大生が提言。「親が子どもに塾を強制すること」は本当に必要か

さんきゅう倉田です。東大生をしています。

 

仲間内で、「大学どこですか」と聞かれることを“東大チャンス”と呼んでいます。先日、クラスメイトふたりと日本酒会に参加したら、「3人はどういう関係ないんですか」と聞かれました。

 

当然、「大学のクラスメイトです」と答えます。そうすると、「え?どこの大学なんですか」と聞かれるので、「東大です」と答えたいところなんですが、なぜか聞いてきませんでした。気にならないんでしょうか。

 

逆にぼくだったらどうでしょうか。相手の大学を聞かないようにしているので、「大学生です」と言われたら、「何を勉強しているんですか」と聞きます。学問に興味があるし、そのあとの会話の糸口になるからです。

 

今回は「東大に合格する人間はどんな子供だったのか」についてお伝えすべく、自分の話をしたいと思う。

 

【こちらも読まれています】◀「アラフォーで東大に合格した男」の子供時代。リアルな成績表と親の教育方針とは

 

▶中学で賢かった友人たちのその後

スポンサーリンク