なぜか職場で年下男子にモテる40代女。その「ヌケ方」の特徴は
恋愛について同じ目線で語ってくれる
「俺の好きな女性は、同じ会社の上司。
以前、俺がそれまで付き合っていた彼女に振られて落ち込んでいたとき、ミスをしてさらに自己嫌悪でいっぱいの俺に
『つらいと仕事に集中できないよね。私も経験あるからわかるよ。
今はできることをやろう』
って叱りもせずに励ましてくれて、本当に嬉しかったです。
おかげで仕事にやる気が出てミスも無事に挽回できて、報告に行ったら
『私なんて、男に振られたショックで会社を休んだこともあるんだから』
と笑いながら話してくれて、部下なのにこんな話をしてくれるのがありがたいやら驚くやら……。
でも、恋愛について同じ目線で語ってくれるのってすごく嬉しい。
それから上司のファンになり、今も片思いだけど毎日会社に行くのが楽しみです」(34歳/サービス)
★ 「失恋くらいで」と叱り飛ばされそうなシーンでも、つらい気持ちを理解してくれる。
こんな上司、私でも惚れてまうわと聞きながら思いましたが、甘やかしてくれるのではなく、気持ちの切り替えを助けようとしてくれる気持ちが嬉しいですよね。
自分の失恋ネタを話せるのは、「早く元気になってね」のサイン。
職場で自分の恋愛ネタを気さくに話す上司は少ないかもしれませんが、だからこそ年下男子にとって憧れを強く感じます。
多くの男性社員から人気のあるこちらの上司ですが、心を射止めるための努力も決してムダではないですね。
年上なんだから、といつも肩に力の入ってるような40代独女では、やはり男性は近づきにくいと思うもの。
程よくリラックスした気持ちで接してくれるのは、それだけ心を開いてくれていると感じるので、年下男子も余計な気構えをすることなく親しくなろうと思えます。
年齢の壁を払うのは、心の距離が近いこと。
そう感じさせてくれる40代独女が、「等身大のお付き合いができそう」と年下男子の恋心を育てます。
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