植松晃士 オトナ女性こそ「ピンク」を取り入れるべき3つのワケ
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
日中はかなり暖かい日が多くなってきたから、気分もウキウキしてきましたね~! そろそろ春らしいファッションに身を包みたい頃ではないかしら?
なんて言いながらも、毎年同じような感じでまとまってない? せっかくの春なんですから、今年こそ新しい色にトライしてはどうでしょう? ずばり、僕からおすすめするのは「大人ピンク」です!
「大人ピンク」を纏って上品に!
ワントーンコーディネートは、大人にこそやっていただきたい! 全身を大人ピンクでまとめるってステキなこと! 最初はとまどいもあるでしょう。まわりの目も気になるでしょう。でもね、最初だけ。「今日はどうしたの?!」と言われるかもしれないけど、ほんとに1回目だけだから。2回目からは言われなくなります。
美人も3日で飽きるというし、3回目には絶対に慣れてくるものよ~。だから、「全身大人ピンクだなんて、ガラじゃないしぃー」なんて勝手に決めないこと。しかもワントーンだと、意外に上品な仕上がりになるから、ぜひやってみて! というか、やったモノ勝ち!
オトナの女性こそピンクが必要なんです
大人ピンクのいいところは、年齢的に立ってきた「トウ」をまろやかに、やさしく見せてくれます(笑)。つい仕切りたくなるとか叱りたくなる、そんなあなたのイメージを覆せるはず。コワい=オバさんなんだから、いつまでもやさしい、女性らしいイメージを持たせることが大切。大人ピンクはその手助けをしてくれます。
ピンクカラーは女性らしさの加工に必須な色。しかもピンクは、女性ホルモン分泌にも関係するっていうでしょ? ラブリーなピンクもかわいいけれど、大人には肌なじみのいい、落ち着きのあるピンクが似合うと思います。いわゆる、ひな祭りの菱餅のピンクじゃなくてね(苦笑)。
せめて「小物」だけでも取り入れて
考えてもみて! 例えば、ダーク系でまとまっている部屋だと「男の部屋?」って思われちゃうでしょ。この世代になったら、「好きな色は?」と聞かれて「ピンク!」と応えられるような勇気が大切です(笑)。全身コーデがどうしてもハードルが高いというなら、せめて小物だけでも。
バッグや靴、ハンカチなんかもいいかも。まわりがレースになっている大人ピンクのハンカチは持っていてもいいんじゃない? ピンクを遠巻きにしていているんだったら、ちょっと歩み寄って。一生遠ざけてたら人生寂しいじゃなーい?
ピンクを味方にして、心はいつもピンク色で! キャラのマイナーチェンジを今年こそやってみてくださいな~♪
では、また次回お会いしましょ★
Sponsored by ottod’Ame(ストックマン)
【注目の記事】
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.6/@セルサルサーレ【オリーブオイル、こめ油、太白ごま油】
- 「瞬間最高視聴率31.1%」韓国ドラマ『ペントハウス』シーズン3、白金不倫文学作家が明かす「タワマンあるある」とは?職業差別、子がブサイク、ウザい義母
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?
- 「姿勢がよくなったかも、私」と50代編集部員も、つけてみてびっくり! 動きやすさ、心地よさをかなえるオトナのブラ選び
- 「自己流メイクがパッとしない…」42歳編集が新生インウイで似合うメイクを発見!【体験レポ】【セミナー告知】
- 食の「もったいない」を植物油でおいしく解決 Vol.3【“迷子ボックス”で使いきれない食材をなくす】