たった3日で背中や指の激痛が止まった。治療をすれば更年期は苦しくない【100人の更年期・リバイバル】後編
生理不順、神経痛、疲れやすい、帯状疱疹、発汗。もしかしてこれ、ぜんぶ更年期症状?
47歳の初夏。今度は背中に帯状疱疹が発症しました。1カ月ほどで治ったものの、あまりにも続く体調の異変に、さすがにおかしいと思ったリョウコさんは、インターネットで自分におきている異変の原因を調べました。
「生理不順、神経痛、疲れやすい、帯状疱疹。そういえば38歳のころ2~3回おきた大量の発汗も、これらはぜんぶ更年期におきる症状なんだ!と、遅まきながらやっと気づきました」
それまでリョウコさんは更年期は50代が見舞われるものだと感じていました。そのため、38歳の発汗や43歳で始まった生理不順が更年期と結びつかなかったのです。
きっと自分は更年期症状に苦しめられている、そう考えたリョウコさんは、自力でのケアや我慢を止め、インターネットで調べた更年期治療法のひとつ、ホルモン補充療法(HRT)を受けることにしました。
「ホルモン治療は、お医者さんによって勧める人と勧めない人がいると、更年期の記事などに書かれていたので、最初からホームページにはっきりホルモン治療をすると書かれている婦人科を選びました」
ですが婦人科でホルモン値を調べたところ、それほど下がってはいなかったため、医師の判断でHRTは行わないことに。かわりに漢方の「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」を処方されました。飲んでいると疲れがとれる感じはあったものの、背中や指の痛みはなくなりませんでした。リョウコさんは「処方されるものの効果なんてこの程度なんだ」と思っていました。
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ライター・薬機法管理者
力武亜矢
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