結構います！「ブルベかイエベか微妙な人」のジャストな口紅選びって？
「ブルベ」「イエベ」がしっくりこない！ そんなときのお助けリップ3：“オレンジ”ならば発色よりもシアーな質感に頼る
春らしさや健康的な明るさを演出したいときには、“オレンジ系リップ”が手元にあると重宝します。
「オレンジ系」は「イエベ」には得意な色みとしても知られている一方、「ブルベ」だと避けたほうが無難と言われることも多い色み。
とは言っても、ピンクでも赤でもローズでもない、あの独特のフレッシュな色合いは、40代が健康的なメイクを目指すならパーソナルカラーを問わずハズせないカラーでもありますよね。
他方、パーソナルカラーに即して選んだオレンジ系のリップでも、実際に塗ってみると「唇だけが悪目立ち！」や「若づくり感が強すぎて、とてもじゃないけれどデイリー使いは厳しいかも……」なんてことも起こりがち。
そこで、40代の手元にあると便利なのが「シアーな発色」のオレンジ系リップです。
透明感があるおかげで、大人の唇に塗っても悪目立ちしにくく、ほどよいツヤ感が出るので老け見えを防ぐメリットも期待できます。
「ブルベ」「イエベ」は、それぞれ青みがかった色、黄色がかった色が似合うとされています。とは言っても、私たち40代の肌は、加齢や体調によりどちらかにきっちりと分類できないと感じるパターンもしばしば。
そんなときには、肌色を問わずに使いやすいニュートラルな色みがあると、老け見えや不健康見えを防ぐコツにもつながります。
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