専門家が教える【正しいバターコーヒー】の作り方と考え方、ダイエット成功法って？
１・バターコーヒーについて簡単に説明
バターコーヒーはアメリカの起業家、デイブアスプリーさんが3000万円を投資、自分を実験台にして生みだした健康法のコト。
有名な書籍はコレですね。
何度も繰り返し読みました。
書籍に書かれているバターコーヒーの作り方は
カビ毒の少ないコーヒー豆で作ったコーヒーに、グラスフェッドバターを投入し、MCTオイルを混ぜて、ブレンダーで油と液体が乳化するまで攪拌して飲む。というモノです。
２・バターコーヒーを飲んで起きるコト
筆者であるデイブさんは、バターコーヒーダイエットを開始し、50kg近くの減量に成功したそうです。
朝一杯飲むコト、そして食べるものを選ぶコト。この2つの習慣だけで痩せたそう。
なんでバターコーヒーは痩せるのか？
〇コーヒーそのものの栄養素がダイエットに効果的
※詳しく知りたい場合はググってね。
〇バターの脂質により、レプチンを生み食欲コントロールを簡単に。
レプチンは「食べるのをやめろ！」とシグナルを発生してくれるホルモン。
〇バターに含まれるオメガ3脂肪酸は良質な脂質。
〇MCTオイルが脂肪燃焼を助けてくれる。
というものです。
またコーヒー豆については、出来の悪いコーヒー豆はカビ毒が多く存在し、それが体内で炎症を発生させ、
炎症する＝代謝に異常が出る＝人間の痩せる力を衰えさせる。という理由で、豆は品質の良いものを選ぼうというものです。
※飲む時の注意点※
とはいえ、バターコーヒーを飲むだけで痩せる。というのはあり得なくて、一緒に食生活の改善などを実施するコトで結果を出せるというものなので要注意！（ダイエット商品はなんでもそうですけどね。）
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