
専門家が教える【正しいバターコーヒー】の作り方と考え方、ダイエット成功法って?
3・僕のバターコーヒーレシピはこれです。
先日、実施したバターコーヒー実売会でも作ったレシピはコレ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
バターコーヒーの材料一覧
コーヒー豆はPicoさんの独自ブレンドのものです!
こちらをハリオのクリーマーでギュンギュンかき混ぜました。
ギューン
(味はめっちゃ好評でした)
4・グラスフェッドバターは種類が沢山
グラスフェッドバターは複数種類があります。違いは産地や値段色々ですが、今回選んだのはニュージーランド産のグラスフェッドバター。
グラスフェッドバターは大体1キロだったり、大き目のもが多いので、届いてから先にカットして、残りの塊は冷凍、使うものは冷蔵。にします。
5・コーヒー豆は好みによりますが酸味強めがオススメ
これは本当に好みによるんですが、酸味強めの方がバターと混じると甘い?感じが出るので、美味しさを求めるならオススメです。個人的にはエチオピア産の豆が好きです。
6・MCTオイルはコスパ重視でOK!

オイルはいろいろ試したよ。
MCTオイルは色々な種類を試して、僕の結論は「コスパ重視」でOK。理由はMCTオイルとは「中鎖脂肪酸」の名前であって、ココナッツやパームなどから抽出されたもののこと。
なので中鎖脂肪酸100%であれば、なんでも良いかなと。実際にいろいろ試しましたが体感や飲み心地などに差は感じませんでした。(MCTオイルは飲みすぎると喉がイガイガする)等。
あと、ポイントは「GHEE」で香りづけする。ってとこ。
GHEEはグラスフェッドバターを沸騰させて、不純物を取り除いたバターのこと。沸騰させてるので、より成分が凝固されて“香りがスゴイ強い”です。
なので、青カビチーズなど、クセの強い香りが好きな人にはオススメの香りづけになります。
7・でも、思うのは…バターコーヒーって続くのかコレ?
(続けられます!という人は、この後の文章はスルーしてください。絶対にだぞ!)
問題1:お金
豆はめちゃくちゃ種類があるので一概に言えないですが、
グラスフェッドバターとMCTオイルに置いては、
グラスフェッドバター=1kgで3,000円程度
MCTオイル=450mlで2,000円程度
1杯あたりバターは10g、MCTオイルは10ml使用するとなると
バター1日分=3,000円÷100=30円
オイル1日分=2,000円÷45=44円
合計=74円/1日
※三浦調べ
プラス毎日のコーヒー代が発生します。
朝ごはん代金として考えれば、安いものですが、原料を軸に考えると「原料たっか!」ってなりません?
問題2:バターコーヒーは手間がかかる
バターコーヒーを作る手順は、
1.お湯を沸かす
2.コーヒーを淹れる
3.バターとオイルを投入する
4.ブレンダーで撹拌する
5.飲む
6.ブレンダーを洗う
という手順なのですが、
正直、僕には「続けるコトは」できませんでした。
作った後の洗い物が苦手でした。
これをやるんだったら、飲むの面倒くさいなと思う気持ちが、とても強くなったのを記憶しています。
8・「僕の思う正攻法」!ダイエット研究家のオススメは
僕のダイエットの考え方としては『できるだけ正しく、毎日続けることの方が大事』
なので『できるだけ正しく』というのを考えて、少しずつ型を崩していくスタイルにしました。
次ページ、ダイエット研究家がたどりついた「簡単版」バターコーヒーとは?
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