
年下男子の間で「ひそかにモテてる」40代女性の5つの特徴
春は、転職や異動など新しい環境に身を置く人が増える季節。
慣れない場所ではつい緊張してしまいますが、そんなときにふっと目がいくのが、素敵な笑顔で声をかけてくれる40代独女です。
親しみを持って「もっと近づきたいな」と思う40代独女には、オープンな心が感じられるもの。
どんな挨拶が年下男子に好印象なのか、ご紹介します。
1・「今日もよろしくね!」と気さくに励ましてくれる
「県外から異動してまだ知り合いも少ない俺に、『今日もぼちぼちやろうね~』と気さくに声をかけてくれる上司。
それだけなんですけど、一員として見てくれているのかなと思うとホッとします」(33歳/営業)
特に上司が女性の場合、最初はどう向き合っていけば良いかで悩む年下男子は多いでしょう。
そんな不安を先に解消してくれるのが、気軽に挨拶してくれる姿です。
偉そうだったり頭ごなしに言葉をぶつけられたりすると心が冷えますが、親しげな言い方は「迎えてもらえている」安心感を覚えます。
こちらからはすぐ積極的に話しかけられない上司だからこそ、気さくに挨拶してくれる40代独女には感謝するのですね。
2・体ごとこちらを向いてくれる
「配置転換でまったく知り合いのいない部署に行ったとき、仲良くなった先輩。
朝早く出勤して先輩しかいないときでも、俺が挨拶すると必ずこっちを向いて『おはよう!』って笑ってくれる。
その顔が見たくて早起きしています」(35歳/公務員)
よくあるのが、挨拶したのに声だけで返されたり、手を挙げるなどジェスチャーだけで済まされたりすること。
それだと挨拶した男性はがっかりするし、もう声をかけるのはやめようと思います。
相手が誰であっても、先に挨拶されたら体ごと向き直って言葉を返してくれる40代独女は、「存在を認めてくれている」と嬉しくなるもの。
小さなことですが、対応ひとつで受け取る気持ちはまったく違ってくると心得たいですね。
3・「頼りにしています」と対等に見てくれる
「今も同じフロアで働いている先輩は、僕が中途採用で入社したときから朝は『今日も頼りにしています』とか嬉しいことを言ってくれる人。
こんなこと言われたらやる気が出るじゃないですか。
周りに追いつきたくて必死だったけど、先輩の役に立ちたいと思ったら頑張れました」(32歳/販売)
年下男子が苦手だと感じるのが、上から目線で接してくる年上の女性。
特に中途採用のようにスタートラインが違っていると、威厳を出されたら萎縮してしまいます。
そんな壁を取り払うのが、対等に見ていると伝えてくれる女性。
朝から気持ちのいい”お願い”をされると、テンションが上がりますよね。
やる気の出るひとことは、年下男子のモチベーションを維持する大きな要素になります。
4・必要以上にベタベタしない
「馴れ合いというか、会社では女性の社員とつるむのが苦手で、どうしても距離を置きたくなります。
でも、異動先の先輩は朝も『おはよう。何か困っていることはない?』って尋ねてくれるくらいで、必要以上に話しかけたりしないところが信頼できると思っています。
距離感って大事じゃないですか?」(33歳/看護師)
長い時間をともに過ごす仲間なら、親しくなると距離が縮まることもありますよね。
でも、それを苦手とする男性もいて、あまりベタベタされると息苦しさを覚えます。
ストレートに表に出せないこんなストレスも、居心地のいい距離感で接してくれる年上の女性なら、大きな信頼を覚えるのが年下男子です。
必要以上に自分をアピールしてこない姿が好意的に受け止められるのですね。
5・いつも同じテンション
「俺が大好きな上司は、毎朝変わらない声と笑顔でみんなに『おはよう!』と挨拶してくれる人。
何かあったとしても会社には持ち込まないというか、いつも同じテンションで接してくれるところにプライドを感じます」(36歳/インストラクター)
たとえば、プライベートで嫌なことがあり、不機嫌さを会社にまで持ち込むような上司なら、まず良い気分で仕事はできないでしょう。
毎朝同じテンションで挨拶をするのは、実は難しいことです。
周りの人のことを考えるからこそ、自分の感情をコントロールできる強さは年下男子にとって憧れともいえます。
ポジティブなプライドの高さが垣間見える40代独女は、多くの人に愛される存在です。
年下男子が40代独女に感じるオープンな心には、人を受け入れる力、人に元気を与える力があります。
そんな魅力があるから「もっと近づきたい」と思うのであり、良い関係を築いていけるのですね。
挨拶はその人の印象を左右する大切な機会です。
気を抜かず、しっかり応えられる40代独女でありたいですね。
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