親の介護費用、子どもが払うべき?金額の目安は?知っておきたい「親のお金」の話
親のお金リスト作成は家族で
親のお金にかかわることは、可能ならきょうだい全員そろって行うか、情報を共有しておきたい。お金の整理をする過程で、親から「家は○○に渡したい」「預金は△△に」など相続の話が出れば、それもきょうだい全員で共有しておこう。
親のお金で確認しておきたいことリスト
収入
□年金の種類と月額
□年金以外の収入
資産
□銀行の預貯金
□クレジットカードの有無・枚数
□証券会社の有価証券
□生命保険の保険証券
□損害保険の保険証券
□自宅以外の不動産など
□ゴルフ会員権
□貸金庫やトランクルームの有無
負債
□ローンの種類、残高、完済予定など
□その他の負債(知り合いからの借金など)
支出
□住居関係費(家賃など)
□水道・光熱費
□通信費(固定電話、携帯電話、インターネット使用料など)
□税金(国税、地方税、固定資産税など)
□社会保険料(健康保険、介護保険など)
□保険料(生命保険、医療保険、火災保険など)
□新聞、テレビ、定額サービスなどの引き落とし
□その他(スポーツクラブ・習い事、定額購入品など)
ここまでの記事では、「介護費用の考え方」について紹介しました。つづく関連記事では、「要介護未満」のうちに準備しておきたいことをお届けします。
つづき>>「親が倒れてから」困る人が続出…元気なうちに確認しておくべきこととは?親の介護に備える心得5箇条
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■黒田尚子(くろだ・なおこ)
ファイナンシャルプランナー。CFP®認定者、1級FP技能士。一般社団法人患者家計サポート協会顧問、消費生活専門相談員失格、CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、城西国際大学・千葉商科大学非常勤講師。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費問題にも注力。著書・監修書に『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』『マンガでわかる お金に人生を振り回されたくないから 超ビギナーが今すぐやること教えてください』(ともに主婦の友社)など多数。
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