「頭がいたい」ときに思い出してほしい、このポイント【バズる10秒ストレッチ】
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
首コリや肩コリ。そしてそこからの頭痛、、、
これらの原因はもしかしたら頭の筋肉の固さにあるのかもしれません。
一体どういったことなのか?まずは僕のツイートした〝頭ほぐし〟の動画でやり方から確認していきましょう!
まずは実際にほぐしてみよう!
効果を体感するために、実際にほぐしていきます。
まずは今の状態を確認するために、頭や首肩の重みを覚えておきましょう。
次に頭ほぐしを行っていきます。
頭痛
脳の疲労
首肩コリの人は頭をほぐすと良い。
耳の穴に親指入れて、頭頂部で中指を合わせる。
そして合わさった場所をグリグリほぐしていく。頭の筋肉は首肩とも繋がってるので、ここをほぐすだけで頭と首肩がスッキリしますよ!
一日の疲れを取るのにお勧めなので、今日の夜からお試しを!
頭痛
脳の疲労
首肩コリの人は頭をほぐすと良い。
耳の穴に親指入れて、頭頂部で中指を合わせる。
そして合わさった場所をグリグリほぐしていく。頭の筋肉は首肩とも繋がってるので、ここをほぐすだけで頭と首肩がスッキリしますよ!
一日の疲れを取るのにお勧めなので、今日の夜からお試しを! pic.twitter.com/tlgQzSfktx
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月24日
このやり方。中には頭の上で中指が合わせられない方がいると思いますので、その時はツムジの少し前あたりをほぐして下さい。
ほぐし終わったら再度、頭と首肩の状態を確認してください。
いかがでしょうか?先ほどより軽くなり、スッキリしていると思います。
何故このような変化が出るのかというと、それは頭の筋肉と首肩の筋肉が繋がっているからです。
頭の筋肉との繋がり
頭の後ろから前にかけて付着する後頭前頭筋(こうとうぜんとうきん)は、不良姿勢や考え事などで頭を使いすぎる事で固まります。
するとまず頭を圧迫するため頭痛に繋がりやすくなるのです。
更に後頭前頭筋は、首の付け根にある後頭下筋群(こうとうかきんぐん)や首から肩甲骨の間を通り腰にまで伸びる脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)と繋がりがあるため、後頭前頭筋が固まると首コリや肩コリへと繋がるのです。
そのためこれらをまとめて解消するのに効果的なのが後頭前頭筋をほぐす事で、そのポイントとなるのが頭の上になります。
疲れが溜まっている夜や週末にほぐそう!
頭や首肩に一番疲れが溜まってるのが夜や週末。その疲労感を次の日や来週に残さないように、寝る前や週末のどこかで頭の上をほぐしていきましょう!
ではまた来週もお楽しみにー!
柴雅仁のブログ
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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