13kgやせた秘訣とは? モデル仁香、アラフォーからのダイエットを語る
どんなものを食べてやせたの?
たくさんの失敗を経て、ここ数年で「健康」と「美容」はイコールだと気づいたといいます。そして30代、40代になって日常的に「和の食材」を取り入れるようになったのだとか。
「もち麦をまぜて炊いたり、おみそを野菜につけたり、小腹がすいたら甘酒を飲んだり」
もち麦、味噌、甘酒はいずれも発酵食品。そのほかに梅干しや納豆、大豆製品のおからなども普段から食べているという仁香さん。現在はモデルという仕事柄、多少は食事の量にも内容にもモデルを休業した当時よりは気をつけているといいます。ですが、20代のころのスタイルキープ方法とはまったく違うとか。
健康が美の基本。ストイックにしない
「昔のダイエットの失敗があるので、それほどストイックには考えていません。お酒も好きですよ」
昔はやせなきゃと思って食事会なども断ったりしていたといいますが、今は適度に楽しんでいるとか。人生を楽しむことを大切にしてるといいます。20代で数々の失敗があったからこそ見えてきた、仁香さんのダイエット。実際に13kg太った経験から語るそのダイエットは、30代、40代の女性がお手本にしたい方法です!
日本人の体を健康にするのは「和の食材」! 玄米や雑穀、甘酒や納豆などの発酵食品、そして調味料。 今こそ和の食材を見直そう。 発売日:2016年12月13日(火) 定価:880円+税 出版社:主婦の友社 ISBN-10: 4074197626
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PROFILE 仁香(にか)
1975年生まれ。短大在学中に『CanCam』専属モデルとしてデビューし、人気カリスマモデルとして活躍後、数々の女性誌にも登場するが、急激な体重増加によりモデル活動を休止。3年間にもおよぶさまざまなダイエットにより13kgの減量に成功。その経験を生かし、2005年リラクゼーションサロン「Yuan」、大手エステサロン・アヌビスとのコラボ店「LUXE by Yuan」を立ち上げる。美容セレクトECサイト「Yuan Beaute」を立ち上げ、アパレルブランド「Cherry Ann」のデザイナーとしても活躍。プライベートでは2006年に結婚、2008年には息子を出産し、一児の母に。姿勢アドバイザー・ウォーキングアドバイザーの資格を持ち、女性向けに講座「仁香の美姿(ビシ)っと!ウォークエクサ」を開くなど、活躍の場を広げている。
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