魔法の1フレーズで激怒もスッと収まる「アンガーマネジメント」
突然ですが、みなさんのメンタルは「健やか」ですか?
私たちは生活を続けている限り、さまざまなストレスから逃れることはできません。でもストレスを感じた時に早めになんらかの対処をしていれば、メンタルが身体にも影響を及ぼすことを防ぐことが、ある程度できます。ここではそういった日々降りかかってくるストレスのちょっとしたかわし方、対処の仕方をお教えしたいと思います。
怒りとうまくつきあう「アンガーマネジメント」
アンガーマネジメント、という言葉をご存知でしょうか? 直訳すれば「怒りの管理」。つまり、怒りという感情や、イライラと、うまく付き合うという意味です。
怒り、という感情は誰しも持つものです。その度合いで、私たちはギーッ!と怒ったりムカムカ、イライラしたり、しまいにはモノや人に八つ当たりをしてしまいます。怒りとは仏教では身を焼くといわれるほどの強力な感情です。
が、プライベートや職場で、この怒りという感情に向き合わないわけにはいきません。例えば、恋人が隠れてこんなことをしていた、職場の上司に理不尽な注意をされた。満員電車で口論になった、などなど枚挙にいとまがありませんね。
ひとつ例にとってみましょう。職場の上司に理不尽なことをくどくどと言われた時、あなたはどうしますか。あなたが悪くなかったにもかかわらず、です。だんだん怒りの感情が湧いてきますね。でもそれを毎回爆発させていたら、社会生活が成り立ちません。しかし怒りは止まりません。では、こんな時どうすればよいでしょう?
実は、無理に怒りを押さえないほうがいい
ものの本にはよく、「深呼吸して1から10まで数えなさい」と書かれています。しかし、冷静さを失いつつあるあなたは、そんな論理的なことをできそうにありません。
そこでまず、無理に怒りを押さえようとしないことをおすすめします。
「あ、自分は今、怒っているな。すごく腹立たしいと感じているんだな」と、客観的に観察するのです。簡単に「怒っているな、怒っているな」でも構いません。そう観察できたら、少し落ち着きを取り戻すはずです。心にほんの少し余裕ができるからです。そして、相手の言い分をしばらく聴いてみます。相手もイライラしてたかぶっているのがわかりますね。
さて、次に?
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