「なまぬき」ではありません!「生抜き」の正しい読み方、知っていますか?

 

漢字1文字1文字は読み慣れていても、1つの単語になることで、読み慣れている読み方とは違う読みになることがあります。

本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

「生抜き」の読み方、知っていますか?

「生」という漢字も「抜」という漢字も、日常生活でよく見かける、比較的馴染み深い漢字なのではないでしょうか。とはいえ、「生」と「抜き」という漢字を、そのまま「なまぬき」と読んでしまうのは間違いです。もちろん「せいぬき」も間違い。

なお、本記事で出題する「生抜き」の意味は、

1 その土地に生まれ、そこでずっと育つこと。また、その人。生っ粋。
2 初めからそこに所属して今日に至っていること。また、その人。

引用元:小学館 デジタル大辞泉

です。

この意味から、「“なま”も“せい”も違うとくれば・・・あれかな?」と読み方が浮かんだ人もいるのではないでしょうか。

正解はこちらです!

「はえぬき」です。

紹介した意味にもあるように、元々は「その土地で生まれてずっとそこで成長したこと」を表します。それがいつしか「会社や学校などで始めから通勤・通学している人」を指すようになりました。

また「生抜き」を「いきぬき」と読んだ人もいるかもしれません。その読み方も1つの正解です。「生抜き」の「生」を「いき」と読む場合には、「生き抜く・生抜く」が正しい言い方です。「生抜く」は

困難や苦しみを克服して生き続ける。生き通す。

引用元:三省堂 大辞林 第三版

を意味します。

読み方1つで意味がガラッと変わってしまうので、「生抜き」という漢字に遭遇したら、前後の文章から意味を読み取れるといいですね。

 

 

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