【ぽっこりお腹】はコレ10回だけでOK!腰痛も予防する方法|10秒プチトレ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
立ち仕事や座り仕事で腰が痛い、、、
ストレッチやマッサージをしても、なかなか良くならない。
そんな人はもしかしたら、体幹の筋力が不足してるのかもしれません。
体幹の筋力不足は腰痛の原因になりますからね。
これを解消するには10回やるだけでも効果かあり、更にはぽっこりお腹解消にも繋がる、僕がオススメする「この運動」をやってもらいたいです!
まずは実際にやってみよう!
まずはその運動を実際にやってみて、体幹にしっかり効いてるか確かめてみましょう!
1.仰向けに寝転がり、股関節を触って腰を丸める。
2.股関節にある指を挟むように足を上げる。
3.腰を反らないように足を左右交互に下げる。
4.これを10回繰り返す。
ポッコリお腹をへこましたい
ウエストを細くしたいそんな人は寝転がったまま足の上げ下げをしよう
ポイントは股関節で、
股関節を動かす筋肉はお腹のインナーマッスルなので、ココを使いながら下腹部を鍛えれば、お腹を引き締める事ができる!動作中は腰が反らないよう注意しながら行っていこう! pic.twitter.com/cUluPoj6Fc
— 柴 雅仁@10月に書籍を出版! (@PT_shiba) September 23, 2019
いかがでしょう?体幹の特に下腹部に効いてる感じがあると思います。
これを繰り返しやる事で、腰骨を支えるある体幹の筋肉をしっかりと鍛える事ができるため、腰痛予防・解消に繋がるんですねー。
腰骨を支える体幹の筋肉
その筋肉とは、腰の背骨から股関節に付着する大腰筋(だいようきん)。
この筋肉は股関節を柔らかく動かしつつ、腰を安定させる働きがあるため、しっかりと鍛える事で腰痛の予防・解消に効果があります。
そして更にこの筋肉はお腹を凹ますある筋肉と繋がりがあるので、ぽっこりお腹解消にも効果があるのです!
ぽっこりお腹解消にも効く!
大腰筋は呼吸の時に働く横隔膜(おうかくまく)を介して、お腹を引き締める腹横筋(ふくおうきん)と繋がりがあります。
そのため大腰筋を鍛えると、腹横筋も鍛えられるため、ぽっこりお腹解消にも繋がるのです。
まずは1日10回から!
冒頭にも書きましたが、まずは1日10回!この運動をやってみましょう!
時間で言えば2-3分。早い人で1分で終わる種目なので、お悩みの方は是非やってみてくださいねー!
ではまた来週お楽しみにー!
柴雅仁のブログ
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
クロスポイント®︎
各ワーク©体軸コンディショニングスクール
解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
【毎週土曜21時に連載!】
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