【手や腕の疲れ】意外、肘のココをほぐすと効く!肩コリにも効果的|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
仕事に家事・育児と何するにも手や腕は使いますよね。
なのでココは意外と凝り固まりやすい場所なんですが、「良いケア方法がわからない、、、」という人も多いはず。
そこで今回は手や腕の疲れに効くセルフマッサージを紹介します。
とても簡単な方法なので、ご興味ある方は読み進めてくださいねー!
手や腕の疲れに効くセルフマッサージ
まずはやり方から説明していきますね!
①肘を曲げる
②曲げた時にできるシワの端をほぐす
腕や肩が疲れた時
こった時は肘を曲げた時にできるシワの端っこをほぐしてみよう
ココ激痛だけど、ほぐし終わるとスッと軽くなる
何故なら、ココは指の中でも一番力が入り固まりやすい親指や、
腕から肩と繋がっているから無理なくほぐしてくださいねー! pic.twitter.com/raRJKjaeaZ
— 柴 雅仁@YouTube始めたよ (@PT_shiba) December 11, 2019
このツイートにも書いてありますが、この場所はなかなか痛いです。笑
でもかなり効くんですよー!
肘の外側が効く!
手指の中でも特に使って固まりやすいのが親指。
字を書くにも、お箸持つにも、歯を磨くにも使いますよね。
こんな感じで日常から頻繁に使い、更にとても力が入りやすい指ということもあり、親指に関係する筋肉はとても固まりやすいです。
それが影響して手や腕が疲れたりします。
これを解決するのが肘の外側ほぐしで、ここには親指と関係が深い筋肉が付着してるんですね。
そのため、ここをほぐすと、手や腕の疲れの解消に繋がるのです。
そして更に、親指と関係の深い筋肉は、肩とも繋がりがあります。
肩コリにも効く!
親指と関係の深い筋肉は力こぶを介して胸や肩の筋肉と繋がりがあります。
そのため肘の外側ほぐしは、肩コリ解消の効果もあるんですね!
合間にやってきましょう!
このほぐしは、場所を選ばず、いつでもどこでもできます。
そのため、隙間時間がある時に是非試してみてください!
そして著書「10秒ゆるみストレッチ」にも、他の手や腕に効くケア方法が書いてあるので、お悩みの方はこちらも参考にしてください!
『3コマまんがですぐできる 10秒ゆるみストレッチ』 柴 雅仁・著 主婦の友社・刊 1,200円+税
柴雅仁のブログ
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
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