
【その彼、大丈夫?】いいパートナーになれる男性の特徴
最近は、パートナーからのDVなどが問題になっていますが、誰しも最初は幸せな生活を望んで結婚しますよね。楽しく暮らすには、いい夫となる相手を見極める必要があるでしょう。そこで、見極め方法について聞いてみました。
①いくつになっても、何年過ごしても記念日を大切に
「いま結婚して3年半になるパート勤務の女ですが、振り返ってみても苦労はしましたが、いいパートナーを見つけることができたとホッとしているところです。私の場合はバツをつけたくなかったから恋活は何度失敗してもくじけないように自分に言い聞かせ、完全な性格重視をしていました。今の主人は、子どもが好き・家事も手伝う・記念日を大切にする、この3つが重要な私の思いと価値観が一致したんですね。特に記念日は、『もうそういう歳でもないし』『何年もいるんだし』と男性はないがしろにしがちな気がします。でも、女性が喜ぶこと、そして一緒に過ごせる感謝の意を示せる日であることを実感して、大切にしてくれる人は、そのあともずっと私を大切にしてくれると思います。それでいて、亭主関白じゃなくて相手の立場になり物事を考えてくれる。そんなところが、いい旦那になってくれそうと確信し、今安定した日々を送らせてもらっています」(45歳/女性)
いつまでも女性として扱ってくれること、そして一緒にいることを当たり前とせず、特別なことだと捉えてくれる人は、これからの人生も大切にしていきそうです。
②平々凡々とした誠実な人
「とにかく誠実な人を選ぶことをおすすめします。わたしの彼はかっこよくて面白いですが、それをうまく使い浮気していました。プラスもマイナスもある男は付き合う分には面白いですが、生涯を共にするには平々凡々という言葉があう人の方が生活を平和に過ごすことができると思います。心配性で危険なことができない、ちょっぴり臆病者くらいがいいのかもしれません。女遊びを結婚生活でも継続されると妻としてはとても辛いです」(43歳/女性)
いい夫=大好きな夫ではないかもしれませんが、いい夫とは家族にリスクをもたらさない人でしょう。人生平和に楽しみたいなら平々凡々が一番なのかもしれません。
③相手を思いやる気持ちがあるか
「彼氏彼女の関係だと好きという気持ちだけでやっていけますが、結婚して生涯を共にすると考えると話は別。一緒に生活をしていると嫌な部分も出てくるので、この部分を許せるか、家事育児を積極的にしてくれそうか、相手を思いやる優しい気持ちがあるかどうかが大切です。特に、彼は風邪でダウンしているときは、余裕がなくなっているので素がでがち。同棲をしているなら特に、こういうときこそ彼を見極められるでしょう。もちろん、看病をするのも大事ですよ(笑)好きという気持ちだけで結婚しようと思ってるいる人は一度立ち止まって考えてみてくださいね」(49歳/女性)
弱っているときは、周りに気を使えなくなるからこそ、その人の本質が見え隠れするのかも知れませんね。
素敵な相手に出会えることを願っています。
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