【下腹たるみ】脚の「ココを意識」するだけで圧倒的に腹凹できる|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
春に近づき、徐々に薄着になってきてると思いますが、薄着になると気になる部位の1つがお腹周り。
ここはなるべく早く引き締めておきたいですよね。
そのため本日は、お家でも簡単にできる、ウエストを引き締める運動を紹介します。
ぜひやり方を覚えて、今日から実践してみてくださいね!
ウエスト引き締めトレーニング
まずはそのやり方から説明していきますね。名前はスパインツイストスーパイン です。
①股関節(コマネチラインの真ん中)から足を上げる
②膝を90°にして足をしっかりと合わせる
③手を横に広げる
④そのまま足を左右に倒す
⑤これを10回繰り返す
お腹を凹ませたい
ウエストを細くしたい
腰痛予防したいそんな人にこのトレーニングはお勧め
股関節(コマネチラインの真ん中)を触り足を上げ、足を閉じて内もも使う。
その状態で足を左右に倒す。股関節と内ももの筋肉は
体幹と繋がるので、ここを意識するだけで、体幹を引き締める事ができる。 pic.twitter.com/FoIMO581Qn— 柴 雅仁【シバトレ👨🏻🦲✨】@5ヶ月で5冊出版📚 (@PT_shiba) March 22, 2020
この手順でやってきます。
そしてこの時のポイントとなるのが股関節を触る事と足をしっかり合わせる事。
この2つですね。詳しく解説していきます。
2つのポイントを意識
股関節を触ると、インナーマッスルの大腰筋が働き、ここはお腹を引き締める腹横筋という筋肉と繋がってるため、股関節を触って足を上げると大腰筋から腹横筋が働きやすくなり、お腹が引き締められるのです。
更に大腰筋は内ももの筋肉と繋がってるため、足をしっかり閉じる事で、更にお腹の引き締め効果が高まります。
腰痛予防にもなる
スパインツイストスーパインは体幹のインナーマッスルを使い、更に横に捻ると腰回りのストレッチになるので、腰痛予防としても効果的。
デスクワークや立ち仕事。など腰痛はどの仕事をやっててもなりやいです。
腰痛になると、痛くて活動量が減ってしまうため、ダイエットという視点で見てもこれはマイナスでしかありません。
なのでそうならないためにも、このトレーニングはやった方が良いですね!
このトレーニングと組み合わせると更にお腹が引き締まる
スパインツイストスーパインと一緒に、先週の記事でご紹介したレッグリフト。
これと組み合わせると、お腹の引き締め効果が更に高まります。
→https://otonasalone.jp/159079/
組み合わせは余裕があったり、更にレベルと上げたいときにやってみてくださいね!
これでお腹をしっかり引き締めておきましょう!
ではまた来週お楽しみに!
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
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