【皮下脂肪はがし】腰痛…テレワーク中もココをつまむだけでスッキリ軽い!|10秒ストレッチ

こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。

緊急事態宣言発令に伴い、職場以外の、例えば自宅で仕事をするなど、いわゆるテレワークに切り替わった方が多くいると思います。

そしてそんないつもと違う環境で仕事をしてて、腰痛になってしまう。もしくは悪化してしまう。そんな方が多く見受けられます。

そこで本日は、座りながらできる、腰痛解消に効くセルフケアを紹介!これをやりながら、腰痛を予防解消して、この困難を乗り越えていきましょう!

テレワーク腰痛に効く皮下脂肪はがし

まずはその具体的なやり方を、僕のツイートした動画で確認していきましょう!

こんな感じで、皮下脂肪を摘んで引っ張り揺らす 。これだけで解消されます。

それは一体何故か?

テレワークで腰痛になってしまう原因

まずそもそも何故テレワークで腰痛になってしまうのかというと、それは慣れない環境で作業をしてるからなんですね。

例えば自宅でやる場合、ほとんどの人が自宅は仕事をする環境になっていません。

なので食事する用のテーブルにパソコン置いて作業したり、ローテーブルにパソコン置いて、座布団や座椅子など地べたに座りながら作業したり。ベッドや膝をテーブルがわりに作業してる方もいると思います。

そしてそんな慣れない環境で作業をしていると、テーブル・椅子・パソコンの位置関係が上手くいかず、必要以上に猫背になってしまう事があるのです。

すると背骨が丸々ため、腹筋が縮こまり、ガチガチに固まってしまいます。これが影響して腰痛になるんですね。

そしてこれを解消するために効くのが腰の皮下脂肪はがしです。

腰の皮下脂肪はがしが効く理由

皮下脂肪と筋肉の位置関係はこんな感じ。

このように筋肉の上に皮下脂肪があり、その上に皮膚があります。

筋肉が柔らかく動く人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉からはがれているため、筋肉がスムーズに動くのですが、

筋肉の動きが悪い人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉にべったり張り付いていることが多く、これにより筋肉がスムーズに動かずコリ固まってしまうのです。

テレワーク腰痛の方は猫背になる事で腹筋が固まり、それにより腹筋と繋がる腰の筋肉も固まってしまうため、腰痛になってしまいます。

なので腰と、腰の背骨から少し外側に離れたあたりが腹筋と腰の筋肉の境目になるので、その辺りの皮下脂肪をはがすと、筋肉がスムーズに動くようになり、コリも解消されるのです。

プラスαでこれもオススメ!

腰の皮下脂肪はがしにプラスでこのマッサージもオススメ!

これで腹筋をしっかりほぐすと、更に腰が軽くなります。

慣れない環境での仕事は、精神的にも肉体的にも大変だと思いますが、今回紹介したセルフケアで、その辛さを少しでも緩和できればと思うので、休憩中なんかに是非やってくださいね!

ではまた来週お楽しみに!

 

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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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各ワーク©体軸コンディショニングスクール
解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス

 

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