そのコロナ離婚ちょっと待った!芸能人に見る「離婚の泥沼」5パターン

2020.04.19 LOVE

在宅で勃発しまくるあまりのストレスに「もう無理」と音を上げているみなさん。でもまだ離婚届を出していないということは、「迷っている何か」があるんですよね?

冷静かつ毒のある女性評に定評のある仁科友里さんの連載から、

「その離婚のパターン」5つを解説します。

 

その1:SHELLY「妻側もちょっと無神経だったかも」パターン

タレント・SHELLYが離婚しました。3歳と1歳のお子さんがいるお母さんでしたが、下のお子さんを出産してすぐに「別れたい」と夫から申し出があったそうです。上のお子さんも小さくて、出産を終えたばかりの時にこんなことを言われたら、頭に血が上っても当然かと思います。

詳しくは>>SHELLY、突然の離婚にちらつく絶望的な誤解「ケンカするほど仲がよい」

 

その2:木下優樹菜「そもそも妻側が格上すぎた」パターン

木下優樹菜、タピオカ騒動勃発。優樹菜の姉のバイト先のタピオカ店主をDMで恫喝したら、逆に店主の知人にSNSで晒されて炎上、芸能活動休止に追い込まれました。

続いて、今度は離婚を発表。まさに踏んだりけったりですが、だいたい悪いことは続くものです。

詳しくは>>木下優樹菜、理想の夫婦なのに離婚した。芸能人のココが怪しくなったら離婚サインかも

 

その3:磯野貴理子「それは夫がクズだったかも」パターン

タレント・磯野貴理子が「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系)で、24歳年下夫との離婚を発表しました。夫に「自分の子どもが欲しい」と切り出され、貴理子は「当然のことだよ」と身を引く覚悟をしたそうです。

「女性自身」(光文社)は、「磯野貴理子が年下夫と離婚、その理由に涙が止まらないの声」と貴理子に同情するスタンスをとっています。

夫婦のことは他人にはわからないので、何とも言えませんが、私が思ったのは、以下の2つのことです。

詳しくは>>磯野貴理子、二度目の離婚。「女のカネで店を出す夫」はクズなのか?

 

その4:南果歩「ちょっとイタい女だった」パターン

南は俳優・渡辺謙と離婚しています。原因となったのは、2017年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた渡辺の不倫でした。元ホステスの女性と渡辺は3年間不倫関係にあり、その証拠として、ツーショット写真やニューヨークでの手つなぎデートの写真が掲載されています。

その頃、闘病中だった果歩は最悪のタイミングで裏切られていたわけです。

詳しくは>>南果歩、二度の離婚とボディタッチ連発に見る「イタいオンナ最強」論

 

その5:梅宮アンナ「たぶん自立できていない」パターン

タレントの梅宮アンナが自身のインスタグラムに「離婚はいいことだらけ」と書いて、ネット上でバッシングを受けています。アラフォーにはおなじみ、梅宮アンナですが、ご存知ない方もいるかもしれないので、アンナの人生を簡単におさらいしましょう。

詳しくは>>梅宮アンナ「離婚はいいことだらけ」発言から考えるオトナになれないオンナ

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