【デブ尻】皮下脂肪をはがしてコレするだけ!お尻がキュンと引き締まる|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
在宅のせいで筋肉が落ちたのか、お尻のお肉が気になってきた、、、
そんな人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、それを解消するための2ステップを紹介します。
今日からぜひ取り組んでくださいね!
お尻の皮下脂肪はがし
1ステップはお尻の皮下脂肪はがし。
具体的なやり方は僕のツイートした動画を参考にして下さい!
股関節が固い
腰痛・ひざ痛
ぶっとい脚
太ももの外張りこれらの解消に効くのが、
太ももの外側にある骨の出っ張り「大転子」付近の皮下脂肪はがしここはかなり固まりやすい所なので、少しずつ皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らして、
筋肉から剥がしていこう pic.twitter.com/HX3lXiUlxt— 柴 雅仁【#シバトレ】 (@PT_shiba) May 21, 2020
このようにお尻の外側の皮下脂肪はがしをします。
何故最初にやるのかというと、コレをやると運動の効率が良くなるからなんです。
皮下脂肪はがしとは?
皮下脂肪はがしとは、簡単にいうと、筋肉から皮下脂肪をはがす事。
まず筋肉と脂肪の位置関係はこんな感じ。
このように筋肉の上に皮下脂肪があり、その上に皮膚があります。
筋肉が柔らかく動く人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉からはがれているため、筋肉がスムーズに動くのですが、
筋肉の動きが悪い人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉にべったり張り付いていることが多く、これにより筋肉がスムーズに動かずコリ固まってしまうのです。
そしてこれをやると、股関節の動きが良くなり、血液やリンパの流れも良くなります。
血流や動きが良くなる
お尻の外側にある大転子という骨の出っ張り付近には大殿筋・中殿筋という筋肉があり、ここが固いと股関節の動きが悪くなるため、お尻の筋肉が使いづらくなってしまいます。
更にここが固いと血流も悪くなるため、そのまま運動しても効率が悪いんですよね。
なので先に皮下脂肪はがしをしたのです。
そしてコレをやったら、2ステップ、お尻のトレーニングをします。
お尻トレーニング
これも僕がツイートした動画を参考にして下さい。
お尻を引き締めたいー!
という人は、
お尻外側の皮下脂肪はがしをやって、股関節柔らかく&お尻の血流よくした後に
こんな感じで尻トレやると良いのではないかとどうせやるなら効率良くやってこー! pic.twitter.com/Bk4p6X07vK
— 柴 雅仁【#シバトレ】 (@PT_shiba) May 21, 2020
こんな感じでお尻のトレーニングをやっていきましょう!
1種目10回くらいから。やりやすそうな種目から始めても良いですし、気合入れて全部やっても良いですからね。笑
この流れでお尻を引き締めていきましょう!
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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各ワーク©体軸コンディショニングスクール
解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
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