【ウエストやせ】脚の「ココを意識」するだけでお腹はへこむ!|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
コロナ太りでお腹にお肉がついてしまった、、、
そんな時はお腹を絞るために、腹筋運動なんかをするかと思いますが、これをね。もっと効率よくやる方法があるんですよ!
それは脚の「ココを意識」する事です!
脚の「ココを意識」する
まずはその意識する部位に刺激を入れる方法を紹介しますね!
僕のツイートした動画を参考にしてください。
ウエストを絞るために
効率よく腹筋をやるなら
まず始めに【内もも】に刺激を入れよう!内ももはインナーマッスルにも脇腹にも繋がるので、ここを使えるとお腹にしっかり効かせる事ができる
そして腹筋やる時は足をしっかり閉じる意識で! pic.twitter.com/vMsN9Vu2e9
— 柴 雅仁【#シバトレ】 (@PT_shiba) June 6, 2020
このように、腹筋をする時に内ももを使えると、お腹を絞りやすくなるのです!
なぜ「内もも」がお腹に関係するのか
内ももの筋肉は、体幹部と関係が深く、
体幹のインナーマッスルや、脇腹の筋肉と繋がりがあります。
そのため、腹筋運動前に内ももに刺激を入れておくと、効率よくお腹を引き締める事ができるのです。
そして実際の腹筋運動をする時も、しっかり内もも意識できると良いですね!
内ももを意識して腹筋をする
例えば、このような捻る系の腹筋。
これをやる時に、しっかり脚を閉じながらやると、内ももに意識が向き、お腹に効きやすくなります。
このように、しっかりポイントを抑えながらやる事で、しっかりと効果を出す事ができるんですねー。
内もも意識でまずは10回から
こんな感じで内ももを意識しながら、まずは腹筋運動10回から始めていきましょう!
慣れてきたら、少しずつ回数やセット数を増やして強度を高めていってくださいね!
あと腹筋終わった後のケアも大事なので、それはこんな感じでお腹ほぐしをやっていただければと思います。
腹筋トレーニングで首や腰が痛くなってしまう人は、そもそも腹筋が固い。
腹筋は首や腰と繋がりがあるので、固い腹筋に更に固める腹筋トレーニングを入れると、その固さが首や腰に伝わり痛めてしまう。
なので事前にみぞおち(ヘソから指4本上)をほぐしてから腹筋トレーニングをすると良いですよ! pic.twitter.com/I5qqJZuhbk
— 柴 雅仁【#シバトレ】 (@PT_shiba) March 9, 2019
ぜひ試してくだしねー!
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