
○○がある女性は素敵!「バツイチでもモテる40代独女」の特徴3選
40代になると、離婚歴のある女性との出会いも少なくありません。
”バツイチ”は決して悪いことではないですが、男性が見ているのは婚歴の有無より女性の人間性です。
「あ、だからバツイチなんだな」と納得できる40代独女と、「離婚歴なんて関係ない!」と好意を寄せたくなる40代独女には、ある違いがありました。
「バツイチでもモテる40代独女」について、ご紹介します。
離婚した経緯などを軽々しく口にしない
「会社の同期が最近離婚したと聞きました。
普段の様子からそんな感じがまったくなかったので驚いたのですが、本人は『よくある性格の不一致よ』と笑って済ませていて、それ以上は話しません。
何があったのか周りは知りたがっていたけど、本人が言わないので変な噂が出ることもなく、会社では穏やかに過ごすのが偉いなと思いました。
俺もバツイチで、離婚したときは友人たちに元妻の愚痴を言いまくっていました。
いま思い出すとあれはみっともなかったし、別れた経緯を周りに知られるのってよく考えたら恥ずかしいですよね……。
大変だっただろうしつらいなと思うのですが、それを出さない彼女は強い。
力になりたいなんておこがましいことは考えないけれど、今は彼女のことが気になります」(44歳/総務)
★ 会社では自分のプライベートを明かさない人も多いですが、離婚のような人生の一大事でも普段通りを貫く姿は、男性に芯の強さを思わせます。
ストレスを口にすることで発散するのもアリですが、飲み込んで過ごすことはそれを上回る意思の固さが必要です。
「会社の人間に知られたくない気持ちもわかるけど、変に落ち込んでいる様子を見せないのが偉いよね」、とこちらの男性は話していました。
そのたたずまいが、男性のポジティブな関心を引き寄せます。
元夫の悪口の言わない
「旦那さんに浮気されて離婚した女友達がいるんだけど、会うたびに文句というか悪口を聞かされて大変でした。
言いたくなる気持ちはわかるので黙って聞いていたけど、さすがに毎回それだと顔を合わせるのが気が重くなって。
『あんな男、一生ひとりでいればいい!』とか、なんて返事すれば満足するんだろう……。
顔を歪めて元夫の悪口を言う女友達はいつもの元気な感じからはかけ離れているし、ちょっと印象が変わりましたね。
最近はLINEが来ても返信を遅くしています」(45歳/販売)
★ こちらの男性いわく、「愚痴を吐くのは悪くないと思うけど、同じ内容を繰り返し聞かされるのがストレスで」、とのこと。
つらい目にあえば誰かに話したくなりますが、度が過ぎると相手にとっては負担になります。
他人の悪口をえんえんと聞かされるのは決して楽しい時間ではないし、励ましの言葉も尽きてくるもの。
同情は好意であり、いつまでも向けてもらえるものではないと心得たいですね。
「傷つけられた自分」をアピールしない
「仲のいい女友達が離婚しました。
以前から少し相談を受けていて、弁護士の無料相談とかを紹介していた俺は、その報告を受けたときまず『大丈夫か』と言っていました。
彼女は、
『全然大丈夫じゃないよ。
でも、決めたことだし実際に別れることができたらスッキリした!
心配してくれてありがとう』
と電話の向こうで返事して、俺はそれ以上何か言うのはやめました。
たくさん傷つけられたしつらかったはずだけど、それを蒸し返さずに『お祝いにご飯連れていってよ』と言うのを聞いていたら、過去を振り返るより先に進みたいんだなと思って。
もちろんいいお店を予約するつもりですが、前を向いている彼女を応援したいと思います」(38歳/公務員)
★ 離婚した、と聞くとまずは相手の状態を心配する人も多いはず。
強がりを受け止めたいと思うのは、女性がつらさを抱えながら立ち直ろうとしていることがわかるからです。
傷つけられた自分をアピールされるより、前に進みたい気持ちが伝わるほうが、男性は「力になりたい」と強く思います。
どんな理由があれ、別れることは悲しいし心は深く落ち込むはずです。
それを見せずに一緒にいようとする自立心が、男性の好意をぐっと深めます。
「バツイチでもモテる40代独女」は、ズバリ芯の強さを感じられる女性。
離婚をネガティブな選択と思わずこれから先を見る姿に、男性は魅力を感じます。
「守ってあげたい」「力になりたい」と思うのは、その強さの裏でつらさをこらえているのがわかるから。
他人に依存しない、自分の足で立ち上がろうとする40代独女は、いつだって男性に前向きな存在感を与えます。
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