【40代編集長の婚活記#205】恋に不器用な女が「告白したこと」
「嫌いなもの」をぶっちゃけトーク
アサミ「はい。43歳のときに月刊誌の編集部からそうじゃない部署に異動したら、ちょっと時間ができたんです。帰宅時間も早くなって、家で食事をする機会が増えたので……。健康面もありますし、料理するようになたんですよね。そしたら、大したものは作ってないですけど、人並みにはできたんですよね(笑)」
レンズ「婚活を始められてからは料理してたんじゃないですか。なんでまた、プロフィールにあえて料理が苦手だなんて書いていたんですか?」
アサミ「大嫌いだったんですよ」
レンズ「何がですか?」
アサミ「『男心を掴むには、まず胃袋を掴む』っていう考え方が」
2回目デートの男性に「嫌い」なものを話したなんて、人生で初めてかもしれない。レンズさんは私の言葉に何を思う──!?
◆40代編集長の婚活記が書籍になりました
好評連載「40代編集長の婚活記」が書籍になりました。運命の人をみつける方法!? 恋愛に不器用なかた、必見です!
『恋ができない40代が運命の人をみつける17の方法 LOVE RULES 』
【次回はコチラ】
【40代編集長の婚活記#206】なんで女だけ?「胃袋を掴む」理論に思うこと
【前回はコチラ】
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「ゲホゲホ、ゼーゼーが止まらない!」49歳で大人喘息を発症。吸入ステロイド薬で抑え込んでみたものの…【100人の更年期】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>











