【男の本音】「40代でその服はイタい!」と思われてしまうデート服

男性と2人きりのデートは自分を魅力的にするファッションでキメたいもの。いざゆかん!と繰り出す前に今一度チェックしておきたいのが、実はその服装です。「40代女性にはNGなデート服」が存在することをご存知でしょうか。

今回は40代の彼女がいる男性に「彼女が着てきた、イタいデート服」について聞いてみました。

 

イタいデート服その1:気合いが入りすぎた服

「交際を始めたばかりの彼女。その彼女が全身真っ赤な服で来たときはこちらが恥ずかしくなってしまいました。まじめな性格とギャップがあって驚いたのと同時に、若いなぁ……と思いました。お化粧もその日は濃かったので、さらに気合いを感じて腰がひけました(41歳男性)」

 

「SNSで知り合った女性。白地の長いワンピースに黒のハイヒールで来ました。ムーディな雰囲気が漂いまくっていて、周囲からかなり浮いてました。気合いが空回りしている感じがして、もう少し普通で良かったのに……と思いました(44歳男性)」

 

どこから「派手」と感じるのかは男性によって異なりますが、そのラインは女性が思うよりかなり低い位置にあると考えたほうがいいでしょう。

出典>>【男の本音】若作りし過ぎで痛い!と男性が思う40代女性のデート服

 

イタいデート服その2:「ゆったりシルエット」

「赤れんがのような色の短めワンピースの下に、黒いスパッツのようなものを合わせ、ヒールのない靴で彼女があらわれました。いつもはそう思いませんが、そのコーデを見たときは『おばさん』感を強く感じました(43歳男性)」

 

「白のノースリーブ、紺色のワイドパンツを彼女が着てきたときは、いつもより太っているように見えました。彼女はもともと背が低いので、ワイドパンツを履くと寸胴に見えやすくなると思いました(41歳女性)」

 

丈が長めのニットワンピースにフラットシューズを履いてきたときの彼女は妊婦さんのように見えました。ニット素材はおなかや腰まわりのラインがもろに出るので、ワンピースじゃないほうが良いと思います。帰りの電車でも妊婦と間違われ、席を譲られている彼女を見ていたたまれなくなりました(38歳男性)」。

 

体のラインは気になるものですよね。隠したい気持ちはあるけれど、シルエットがだぼついていると実際以上に太って見えてしまうかも。

ヒールで底上げしたり、締めるところは締めたり、メリハリのあるボディラインを意識してみましょう。

出典>>【男の本音】「40代がその服はイタい」と男性が思う秋デート服

 

イタいデート服その3:若いからこそ似合う服

「明るくてコミュニケーション能力が高い会社の上司とデートしたときのこと。ホットパンツにノースリーブであらわれて、顔と顔から下の服装が不自然で合成写真みたいでした。申し訳ないけどそうした格好が似合うのは若い子だけ。スタイルが良くてもNGです(31歳男性)」

 

「趣味つながりでデートした女性は生足にミニスカ&ニーハイソックスで登場。見た目は30代なのでそこまで違和感はなかったけど、もう少し落ち着いた雰囲気の服装にしてくれと思いました。若作りしてくれるのは嬉しいところもあるけど、ちょっとやりすぎでしたね……(40歳男性)」

 

「信頼されているが、後輩には手厳しい職場の先輩とデートに。ひざ上のミニスカにブーツで来ました。もともと私服が派手なのは知っていたけど、デートではかなりキメてきた感じ。包容力のある年上女性であることに惹かれていたのでドン引きというか、間違えてるなと思いました(30歳男性)」

 

本人は若作りのつもりなく「似合うと思うから」着ているケースもあります。でも男性からは「違う、違う!」と思われていることも……。

 

今回、男性陣には「40代女性とデートするならどんな服を着てほしいか?」という質問もしています。その回答を下記にご紹介しましょう。

 

・Tシャツにデニムなどのラフな服装

・ボディラインを強調しすぎない服

・ひざ下丈のスカート

・シンプル清楚なワンピース

・ゆったりめのセットアップ

 

共通していたのは「似合っていればいいというわけではない。年相応に見える服装がいい」ということ。要は「見ていて違和感を感じない、安心できる服装」なんですね。

 

好きな服を着ていきたいなら、まず「相手を安心させてから」にしてみましょう。2人の関係が発展すれば服装についてはそこまで重要ではなくなっていくのではないでしょうか。

出典>>【男の本音】若作りし過ぎで痛い!と男性が思う40代女性のデート服

 

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