【皮下脂肪はがし】足の疲れには「ふくらはぎ」と「膝の裏」が効く!
長時間立ったり、歩いたりすると疲れるのが足。
その足の疲れを取り除くには、フクラハギをほぐすと同時に、膝裏をほぐすのが効果的な事をあなたは知っていましたか?
一体どういった事なのか。
解説していきますね!
まずはフクラハギほぐし
まずは足の疲れの原因ともなるフクラハギをほぐしていきます。
やり方はアキレス腱とフクラハギの盛り上がりの境目。ココにある皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らしていきましょう!
足が疲れる
浮腫みが気になる
張りやすいそんな人はフクラハギの中でも、
特にアキレス腱とフクラハギの盛り上がりの間をほぐすのが効果的!しっかり緩めて、足を軽くして下さいねー! pic.twitter.com/eJ6QP4D42u
— 柴 雅仁|SHIBA式パーソナルin東京立川 (@PT_shiba) October 5, 2020
こうする事でまずフクラハギ全体をスッキリ軽くする事ができます。
筋肉と腱の間が効く!
何故ここが効くのかというと、
アキレス腱とフクラハギの盛り上がりの間は、筋肉と腱の境目にあたり、この境目を指圧すると緊張がほぐれやすいと言われています。
皮下脂肪はがしは指圧はしてませんが、その部分の皮下脂肪を筋肉や腱からはがして動きを良くしているため、
これは僕の経験や個人的な感覚ではありますが、指圧と同じように緊張がほぐれやすい感覚があります。
なので足が疲れてたり、疲れやすい人は、まずこの境目の皮下脂肪はがしをやってみてください。
そしてその後に、膝裏をほぐしてみましょう!
膝裏も効く!
膝裏にはフクラハギの筋肉もありますし、更にはインナーマッスルもあります。
この膝裏のインナーマッスルは、足のインナーマッスルと繋がりがあるため、
以下の動画のように膝裏をほぐして、膝裏に刺激を入れると、足のインナーマッスルが働きやすくなり、足の疲れ軽減に繋がるのです。
腰痛や膝痛の人ほど膝裏が固まっているケースが多い。
膝裏の筋肉は膝の歪みを整えるし、体幹のインナーマッスルと繋がりがあるから、働くと体幹も安定しやすくなる。
だからこの辺は小まめにほぐして、プラス動かした方が良いですね!
膝をパタパタと曲げる感じで。これだけで少し軽くなりますよ。 pic.twitter.com/BrtGT5soUR
— 柴 雅仁|SHIBA式パーソナルin東京立川 (@PT_shiba) February 26, 2019
風呂上りにやってみよう!
足の疲れを次の日に残さないためにも、夜のケアがオススメです。
なのでお風呂上がりに
「フクラハギの皮下脂肪はがし→膝裏ほぐし→膝裏の刺激」
の順番でワークをやってみてください。
それだけで足がだいぶスッキリしますよ!
是非試してみてください!
■この皮下脂肪はがしも試してみて!
お腹が気になる人は>>>【皮下脂肪はがし】まさか!○○を締めるだけ?劇的にお腹が凹む
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