【40代編集長の婚活記#219】婚活をやってわかった実は苦手な「アレ」のこと
連絡ペースもなんか、いい感じ!
ロマンさんからのメッセージは、3日に1度くらいのペースで届いた。毎日じゃないところも、心地よかった。このペースについて捉え方は人それぞれだと思うけれど、私はお付き合いしていても毎日連絡するタイプではないので……(苦笑)。メッセージの内容も、恋愛観や異性観といった「THE婚活」的なものではなく、もっと広い人生観のような話が多かった。
ロマンさんとのメッセージ
あるときの話題は、海外で暮らすことについてだった。
ロマン「アサミさんはいつか海外に住んでみたいとおっしゃっていましたが、どこに住んでみたいと思いますか?」
以前に伝えていたことを、覚えていたことにちょっと感動。
アサミ「旅行して“ココで暮らしてみたい”と思ったのは台湾です」
ロマン「台湾はいいですね。僕も旅行でしか行ったことはありませんが、暮らしやすそうですね」
アサミ「食べ物がおいしいし、治安がいいし、親切であたたかい印象があります」
コミュニケーションの質問は「お互いに」
ロマン「海外に住むとき、食が合うかどうかは重要です。食が合わない土地に赴任した同僚は苦労したと聞きましたから」
自身の経験を交えながら会話を広げてくれるスマートさがある。
アサミ「ロマンさんは、タイやベトナム、インドネシアの料理はお口に合いましたか?」
私からも質問を投げかけてみる。メッセージも、一方が質問するばかりではただの質疑応答になってしまうからね。以前に、私が質問するばかりで終わった婚活もあるので(苦笑)。
ロマン「はい。だから楽しく暮らせたと思います。僕が食いしん坊なところもあると思いますが」
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