
【皮下脂肪はがし】ぽっこり腹は、おへそのココをほぐす!みるみるやせ体質に
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
冬の寒い時期になると、途端に動きたくなくなりますよね。
でもそうなってしまうと、どんどん代謝が悪くなり、太りやすくなってしまいます。
なのでそれはなんとか少しでも抑えておきたいところ。
そこで本日は、自宅で簡単にできる、痩せ体質を作るお腹ほぐしを紹介します。
動きたくない。でも太りたくもない。そんな人はまずこれからはじめてみましょう!
お腹ほぐし
お腹のほぐし方はこの動画を参考にしてください!
動画上:ヘソ下の皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らす
動画下:ヘソ上の皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らす
腰が痛い人も
股関節硬い人も
冷えやすい人も
太りやすい人もとにかくお腹が硬い
お腹は腰と繋がり
股関節と繋がり
内臓経由で冷えや太りやすさとも関係するだから小まめにほぐした方が良いですねー pic.twitter.com/RAY66hts4U
— 柴 雅仁|SHIBA式パーソナルin東京立川 (@PT_shiba) November 10, 2020
では何故これで痩せ体質になるのか?
それはお腹をほぐすと呼吸が深くなるからです。
呼吸が深くなる
ほぐし終わった後に深呼吸をしてみてください。
いつもより息を吸えると思います。
何故呼吸がしやすくなるのかというと、
呼吸をする時に、みぞおちの奥にある横隔膜が動くのですが、お腹が固いと横隔膜の動きを制限してしまうんですね。
なのでお腹をほぐすと、横隔膜がしっかり動いて、深い呼吸をする事ができるのです。
そして呼吸が深くなると、その分内臓が上下に動きます。
内臓は、代謝の高いランク1位〜5位の中の、3つをしめていて、
一説によると
1位・・・筋肉22%
2位・・・肝臓21%
3位・・・脳20%
4位・・・心臓9%
5位・・・腎臓8%
と言われています。
肝臓・心臓・腎臓を合わせると38%。その他の内臓も含めたら、もう少し高くなりますよね。
このように内臓は代謝と関係するのですが、太りやすい人ほど内臓の働きが悪く、固まっていて、代謝が悪くなってるケースが多いです。
そのためお腹をほぐして呼吸を深くして、内臓を上下に動かす事で内臓が柔らかくなり、代謝を高める事ができます。
そしてそれにプラス、この呼吸法も取り入れられると良いですね!
プラスでこの呼吸法も入れる
それは腹式呼吸と胸式呼吸です。
これもプラスで入れることで、更に横隔膜と内臓を動かす事ができるので、より代謝を高める事ができます。
やり方はYouTubeでご確認ください。
痩せ体質を手に入れたい方は、ぜひやってください。
ただ一つ覚えておいて欲しいのは、これで太らなくなるわけではありませんからね!
いくら代謝上げても、それ以上に食べてたらやっぱり太るので、そこも気をつけつつ。
呼吸法で代謝が上がり、身体が暖かくなれば、動く気になるかもしれないので、そうなった時はしっかり運動をしましょう!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】