「もしかしてお育ちが悪いの…?」5つの行動の貧乏見え度は

お金まわりシーンでは、見る人が見れば懐具合までがわかってしまうこともあります。

実際に毎月の収入金額や、貯蓄残高をオープンにするわけではありませんが、せっかくなら貧乏よりもお金持ちに見られたいものです。

今回は、「あの人、もしかして貧乏?」と思われかねない5つの行動を例に、「お金持ちならどうするか」OKとNGの境目をお伝えします。

 

1・スーパーで特売品ばかり買うのは貧乏見え?意外にそうでもない

いつもの価格よりも割引になっているので、セール品は確かにおトクです。誰しもおトクにお買物はしたいもの。

 

しかし、スーパーで買物カゴの中身がセール品ばかりというのは、なんだか貧乏くさいかも…と思ってしまうかもしれませんね。20%引きや100円引きのシールのついたパックだけではなく、ちょっと高級なドレッシングも買物カゴに入れておこうか、考える人もいるのでは。

 

また、デパートなどでセール品のワゴンにくらいついて、品定めをするのは貧乏くさいでしょうか。ブランドもののハンカチがよりどり3点で1000円とくれば、なんとしてもいいものを安く手に入れたくて、がめつい顔をしているかもしれません。

 

このような行動は、あまり見栄えのいいものではありませんが、貧乏かどうかというと一概にそうとも言えません。

 

割引のセール品ばかり買っているのは、決して貧乏だからとは限らないからです。

 

同じものなら安く買ったほうがおトク。そして、お金持ちほどお金の大切さを知っていますから、セール品を買うことにためらいはありません。

 

かえって「いいことをしている」、と思っている様子でもあります。

 

ですから、セール品ばかり買っていると、お金持ちではない人からは貧乏に見られてしまうかもしれませんが、金持ちからは貧乏だとは見られないでしょう。

 

自信を持って、セール品を買っていただきたいと思います。

 

ただし、セールだからと言って買い過ぎてしまい、荷物が多くてタクシーで帰ったり、結局使い切れなかったりしては決しておトクな買物をしたとは言えません。

 

また、セール品をあさるのは、貧乏に見えなくても決して品のある行動ではありませんから気を付けましょう。

 

2・コンビニで日用品を買うのは貧乏見え?一周回って…

今や地域のインフラとも言えるコンビニは、日々の暮らしに欠かせません。しかし、コンビニはムダ遣いの温床になりやすいので注意が必要す。

 

コンビニでの買物は、基本的に定価。スーパーやドラッグストアなら安く買えるものでも、コンビニでは定価です。洗剤やトイレットペーパー、ティッシュペーパー、プチプラコスメなどの日用品や、牛乳や卵、最近は生鮮野菜を置いているコンビニもありますが、どうしても割高です。カップ麺も定価だと割高ですよね。

 

そんなコンビニで、日用品や牛乳、お菓子、カップ麺など、カゴいっぱいに買っている人を時々見かけます。

 

定価なのに、欲しいものを次々と買物カゴに入れていくのは、なんだかお金持ちっぽいでしょうか。しかし、「お金に困っていないから、ちょっと歩けば安く買えるものでもコンビニで買っているのだろう」、と思うのはお金持ち以外の人でしょう。

 

お金持ちなら、コンビニでの散財を見れば「もったいないなぁ」、と思うでしょう。散財をしていてはお金がいくらあっても足りません。つまり、お金持ちからは貧乏見えしてしまう行動と言えるのでは。

 

コンビニでも割高になっていないものもあります。たとえば本やプライベートブランド、ワインも安くていいものが増えています。そのようなものを選んで買っていれば、貧乏には決して見えないでしょう。

 

3・現金払いは貧乏見え?リテラシーが問われる

お金を払う、と言っても現金とは限りません。キャッシュレス決済が増え、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、スマホのQRコード決済など、使いこなすのも一苦労ではないでしょうか。

 

しかし、だからと言って現金払い一辺倒では、貧乏見えしてしまうかもしれません。

 

キャッシュレス決済はポイントが付いておトクです。また、小銭を持ち歩かなくていいのでスマートです。多くの人の手を渡ってきた現金より、清潔でもあります。

 

それなのに、なぜキャッシュレス決済をしないのでしょうか。それは、設定が面倒だったり、仕組みがよくわからなかったりするからかもしれません。

 

あるいは、お金を使った実感に乏しく、使いすぎが心配だからかもしれませんね。

 

つまり、お金まわりのことに手間暇をかけたり、考えたりすることが煩わしいと言えるのではないでしょうか。

 

お金持ちなら、お金まわりのことを面倒だとは思わないものです。そして、現金が目の前になくても、お金の計算がしっかりできます。

 

使い慣れた現金は安心ですし、いざという時(たとえば災害時などで停電した時)には現金が必要です。しかし、いつも現金一辺倒では、お金持ちからは貧乏見えしてしまうかもしれません。

 

4・無料バスは貧乏見え?実はお金持ちほど使っている…?

お金持ちは、いいものを食べて、いい服を着て、そしていい車に乗っているもの。自分が運転しないときはタクシーに乗るもの、と考えていませんか。

 

駅とショッピングモールを結ぶバスや、地域を走るコミュニティバスには無料のものが少なくありません。そんな無料バスを待っているのは貧乏のしるし、と思うのは早計です。

 

お金持ちなら、あえて無料バスにも並んで乗るでしょう。無料バスは環境にも優しく、お金もムダ遣いせずにすむ、とてもいい乗り物です。公共交通機関をしっかり利用することは、決して貧乏見えするものではありません。

 

ぜひ、ゆったりとした気持ちで無料バスを利用しましょう。

 

もし貧乏見えするのであれば、無料バスが原因ではありません。お金持ちはセカセカと動きませんので、我先に乗り込んだり、乗車したとたんに座席に向かって突進したりといった行動が、貧乏に見えてしまうのではないかと思います。

 

5・話題がおトクネタばかりは貧乏見え?

おトクが好きだからと言って貧乏ではない、とお伝えしましたが、では話題がおトクネタばかりの人はどうなのでしょうか。

 

今日はポイントが5倍、クーポンがあるから、○時以降なら割引になる、などなどの情報をたくさん持っていて、何かというとその話ばかり、というのは会話の相手もうんざりしてしまうかもしれませんね。

 

しかし、そんな人は会話選びを間違えているだけで、貧乏ではないのでしょう。細かい金額の話が多いと、「貧乏なのかも」と思われてしまいそうですが、本当に貧乏だとお金の話は避ける人が多いように思います。

 

ファイナンシャルプランナーの筆者から見ると、せっかくなら金融商品を選ぶ時にもそのセンスを発揮してもらいたいと考えます。

 

○○銀行なら金利が0.1%高い、○○証券は手数料が0.5%安い、と数字は小さいようですが元金が大きければその差は無視できません。

 

時間外手数料や振込手数料も払いたくないお金ですが、インターネットバンキングの利用や回数などによってかからない場合があります。

 

クレジットカードは年会費やポイント還元率を比べれば、どれでもいいわけではないことがわかります。

 

QRコード決済のポイント増キャンペーンなどもチェックして、おトクな支払い方法を選べるといいですね。

 

ひとつひとつは細かくて、「どっちでもいいや」、「どれでも同じようなものでしょ」と思われそうですが、ポイント5倍デーを把握できる人なら、きっとしっかりチェックできそうです。

 

そして話題も、ポイント5倍デーから証券会社の信託報酬手数料まで幅広くすれば、誰からも貧乏とは思われないのではないでしょうか。

 

しかし、ますます「あの人の話はお金のことばっかり…」、と思われてしまうかもしれませんね。

 

お金の話はほどほどが肝心です。

 

 

貧乏見えと言っても、誰から見られるかがポイント。パッと見が貧乏そうでも、見る人が見れば実はお金持ち、という頃合いがちょうどいいように思います。

 

誰から見ても「ザ・お金持ち」、という見た目は、防犯上よくない、というのは筆者の考えすぎかもしれませんが。

 

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